シンポジウム「動物を狩る(仮)」
基調講演:山口未花子氏(岐阜大学地域科学部助教)
日 時:2月6日(土)午後1時半~
場 所:美博講堂
聴講無料・申込み不要
【内容】
基調講演に、文化人類学者の山口未花子さんをお迎えして、「狩りを通して見つめる生と死、命をいただきそして育む地域の暮らし、日本的自然観」などについて、あらためて考える機会にしたいと思います。
山口さんはカナダの狩猟民族カスカの村に住み込んで狩猟を経験しながら学んだ実践派の学者です。狩りを軸にして、動物と人間との関係についてお話しいただきます。
基調講演:山口未花子氏(岐阜大学地域科学部助教)
日 時:2月6日(土)午後1時半~
場 所:美博講堂
聴講無料・申込み不要
【内容】
基調講演に、文化人類学者の山口未花子さんをお迎えして、「狩りを通して見つめる生と死、命をいただきそして育む地域の暮らし、日本的自然観」などについて、あらためて考える機会にしたいと思います。
山口さんはカナダの狩猟民族カスカの村に住み込んで狩猟を経験しながら学んだ実践派の学者です。狩りを軸にして、動物と人間との関係についてお話しいただきます。
| 20:11
講座「ネパールヒマラヤ、クーンプ・ヒマールの自然[エベレス卜街道]」
講師:金澤重敏氏(伊那谷自然友の会)
日 時:1月31日(日)午後1時半~3時半
場 所:美博科学工作室
聴講無料・申込み不要
【内容】
2014年の秋、久しぶりにネパールを訪ねました。登山界では[エベレス卜街道]と呼ばれているトレイルのジオ・トラッキンング(地形・地質見学)を試みるために、クーンプ・ヒマール(山群)へ入山しました。大河ガンジスの支流ドゥード・コシそ北上して、エベレスト直下のクーンプ氷河に至りました。講座では、多数のスライドやサンプルをご紹介し、「雪のすみか」(ヒマ・アラーヤ)のメッカ巡検にご案内いたします。
講師:金澤重敏氏(伊那谷自然友の会)
日 時:1月31日(日)午後1時半~3時半
場 所:美博科学工作室
聴講無料・申込み不要
【内容】
2014年の秋、久しぶりにネパールを訪ねました。登山界では[エベレス卜街道]と呼ばれているトレイルのジオ・トラッキンング(地形・地質見学)を試みるために、クーンプ・ヒマール(山群)へ入山しました。大河ガンジスの支流ドゥード・コシそ北上して、エベレスト直下のクーンプ氷河に至りました。講座では、多数のスライドやサンプルをご紹介し、「雪のすみか」(ヒマ・アラーヤ)のメッカ巡検にご案内いたします。
| 20:10
生きものツアー「笠松山雪の里山歩き」
案内:清水さん・所沢さん
集合:美博第2駐車場9時
持物:双眼鏡、山歩きのできる服装・靴(防寒長靴など)、防寒着、雨具、弁当・水筒、保険+参加費(300円)、乗り合わせ交通費(500円)
申込: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:四方・米山
【内容】
針葉樹に寄生しているヤドリギの仲間の「マツグミ」を観祭しながら冬の笠松山をめざします。
案内:清水さん・所沢さん
集合:美博第2駐車場9時
持物:双眼鏡、山歩きのできる服装・靴(防寒長靴など)、防寒着、雨具、弁当・水筒、保険+参加費(300円)、乗り合わせ交通費(500円)
申込: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:四方・米山
【内容】
針葉樹に寄生しているヤドリギの仲間の「マツグミ」を観祭しながら冬の笠松山をめざします。
| 19:09
自然探索 ジオツアー「阿知川本流黒川谷の地形は不思議だ」
案内:松島信幸さん
集合:美博第2駐車場8時、阿智村公民館前駐車場8時25分、下清内路、阿智村振興センタ- 8時40分
持物:長ぐつ、山歩きの服装、雨具、水筒、昼食、保険+参加費(300円)、乗り合わせ交通費(500又は1000円)
申込: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:村松
【内容】
阿知川は天竜川の主要な支流で、中央アルプスの主稜線を源として大平から清内路へと流れてくる。清内路へ入ると渓谷の両岸に古くに人が居住した平坦な場所が点在している。今、リニア問題で注目されている。
案内:松島信幸さん
集合:美博第2駐車場8時、阿智村公民館前駐車場8時25分、下清内路、阿智村振興センタ- 8時40分
持物:長ぐつ、山歩きの服装、雨具、水筒、昼食、保険+参加費(300円)、乗り合わせ交通費(500又は1000円)
申込: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:村松
【内容】
阿知川は天竜川の主要な支流で、中央アルプスの主稜線を源として大平から清内路へと流れてくる。清内路へ入ると渓谷の両岸に古くに人が居住した平坦な場所が点在している。今、リニア問題で注目されている。
| 19:06
講座「ネバタゴカエルの発見から新種記載まで」
講師:熊谷聖秀氏(カエル館館長)
日 時:12月5日(土)午後1時半~3時半
場 所:美博科学工作室
聴講無料・申込み不要
【内容】
茶臼山高原のモリアオガエルに魅了されて「カエル館」をオープンしました。その中で調査・研究に協力した地元のタゴガエルが新種とわかり、第1発見地の根羽村にちなみ、「ネバタゴガ工ル」と名付けられました。学名も「Rananeba」と命名され根羽の名前がついています。ネパタゴガエルの「ワン」と鳴く珍しい存在が知れ渡ると、全国から愛好家や観光客が茶臼山高原やカエル館を訪れるようになりました。今回はそんなネパタゴガエルの物語をお話しします。
講師:熊谷聖秀氏(カエル館館長)
日 時:12月5日(土)午後1時半~3時半
場 所:美博科学工作室
聴講無料・申込み不要
【内容】
茶臼山高原のモリアオガエルに魅了されて「カエル館」をオープンしました。その中で調査・研究に協力した地元のタゴガエルが新種とわかり、第1発見地の根羽村にちなみ、「ネバタゴガ工ル」と名付けられました。学名も「Rananeba」と命名され根羽の名前がついています。ネパタゴガエルの「ワン」と鳴く珍しい存在が知れ渡ると、全国から愛好家や観光客が茶臼山高原やカエル館を訪れるようになりました。今回はそんなネパタゴガエルの物語をお話しします。
| 19:00