講師:坂本正夫(自然友の会事務局長、飯田市美術博物館専門研究員)
日時:平成27年8月9日(日) 午後1時30分~3時
会場:飯田市美術博物館2階講堂
聴講無料・申込み不要
【内容】
南アルプスジオパークはこんなに魅力的で、不思議さや楽しさがある所だということを、遠山郷を中心にたくさん紹介します。中郷岩の巨岩は、南アルプス全体をつくる地層の標本だと知っていますか?
この講座では、岩石クッキーや石ころ標本箱、アンモナイトのレプリカなどの販売も行いますので、ご家族で楽しみにお出で下さい。
日時:平成27年8月9日(日) 午後1時30分~3時
会場:飯田市美術博物館2階講堂
聴講無料・申込み不要
【内容】
南アルプスジオパークはこんなに魅力的で、不思議さや楽しさがある所だということを、遠山郷を中心にたくさん紹介します。中郷岩の巨岩は、南アルプス全体をつくる地層の標本だと知っていますか?
この講座では、岩石クッキーや石ころ標本箱、アンモナイトのレプリカなどの販売も行いますので、ご家族で楽しみにお出で下さい。
| 12:43
講師:宮下英美さん(柳田國男記念伊那民俗学研究所)
日時:平成27年7月19日(日) 午後1時30分~3時
会場:飯田市美術博物館2F講堂
聴講無料・申込み不要
【内容】
一般的に郷土食と言われているものにヤキモチ(オヤキ)とゴヘイモチがある。ヤキモチは普段の間食やおやつとして、ゴヘイモチは特別なときの御馳走として食された。どちらも時代とともに商品化されて店頭に並ぶようになり、各家庭の味はしだいに遠のいてきた。今回の講座では、伊那谷の生活文化であった2つの食の特徴と変遷を追ってみたい。
日時:平成27年7月19日(日) 午後1時30分~3時
会場:飯田市美術博物館2F講堂
聴講無料・申込み不要
【内容】
一般的に郷土食と言われているものにヤキモチ(オヤキ)とゴヘイモチがある。ヤキモチは普段の間食やおやつとして、ゴヘイモチは特別なときの御馳走として食された。どちらも時代とともに商品化されて店頭に並ぶようになり、各家庭の味はしだいに遠のいてきた。今回の講座では、伊那谷の生活文化であった2つの食の特徴と変遷を追ってみたい。
| 20:33
「戸台の化石」保存会のイベントを次のように行います。申込みが必要です。
◆第87回学習会(化石採集会) 8月1日(土)
◆第88回学習会(化石採集会) 10月31日(土)
申込み先:伊那市長谷公民館 「戸台の化石」保存会事務局 tel:0265-98-2009
(写真は昨年11月の第85回の様子)
| 11:54
「根羽火山で発見した陥没カルデラを見る
― 陥没地形と境界の岩脈の観察を中心に ―」
案内:坂本正夫さん・小野泰彦さん
根羽火山は約1500万年前に活動したものですが、現在ほとんど火山の姿が残っていませんが火山活
動の証拠はたくさん見られます。この火山はそれほど大きくありませんが、火山の中心域を陥没させて
カルデラができたことが分かりました。そのカルデラの地形や地質を観察したり、火山で噴火したマグ
マの通り道での玄武岩などを採取したりします。
集合: 美博第3駐車場 8:00、国道153号を経由、根羽村役場前9:00、解散予定16:30
持ち物等: 簡単な山歩きのできる支度、雨具、弁当、水筒、帽子、手袋、ペン、おやつ(用意
できる方は金槌かハンマー)、参加費250円(保険料含む)、乗り合わせ交通費(500円程度)
申込: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:坂本
― 陥没地形と境界の岩脈の観察を中心に ―」
案内:坂本正夫さん・小野泰彦さん
根羽火山は約1500万年前に活動したものですが、現在ほとんど火山の姿が残っていませんが火山活
動の証拠はたくさん見られます。この火山はそれほど大きくありませんが、火山の中心域を陥没させて
カルデラができたことが分かりました。そのカルデラの地形や地質を観察したり、火山で噴火したマグ
マの通り道での玄武岩などを採取したりします。
集合: 美博第3駐車場 8:00、国道153号を経由、根羽村役場前9:00、解散予定16:30
持ち物等: 簡単な山歩きのできる支度、雨具、弁当、水筒、帽子、手袋、ペン、おやつ(用意
できる方は金槌かハンマー)、参加費250円(保険料含む)、乗り合わせ交通費(500円程度)
申込: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:坂本
| 20:46
講師:須賀 丈さん(長野県環境保全研究所主任研究員)
日時:平成27年7月18日(土) 午後1時30分~3時30分
会場:飯田市美術博物館2F講堂
聴講無料・申込み不要
【内容】
日本の歴史や文化は、森との関わりで考えられることが多いようです。
しかし人里のまわりにはかつて火入れ・放牧・草刈りにより草原も広く保たれていました。そうした草原の植物や昆虫の多くは、氷期に大陸から広がってきたと考えられます。縄文以来約一万年の草原の歴史をたどり、その保全について考えましょう。
日時:平成27年7月18日(土) 午後1時30分~3時30分
会場:飯田市美術博物館2F講堂
聴講無料・申込み不要
【内容】
日本の歴史や文化は、森との関わりで考えられることが多いようです。
しかし人里のまわりにはかつて火入れ・放牧・草刈りにより草原も広く保たれていました。そうした草原の植物や昆虫の多くは、氷期に大陸から広がってきたと考えられます。縄文以来約一万年の草原の歴史をたどり、その保全について考えましょう。
| 18:27