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シンポジウム「動物を狩る」
基調講演:山口未花子氏(岐阜大学地域科学部助教)
事例報告:原田望氏(伊那史学会主幹)

日 時:2月6日(土)午後1時半~4時半
場 所:美博講堂
聴講無料・申込み不要

【内容】
 山口さんはカナダ狩猟民族カスカの村に住み込んで、狩猟を経験しながら学んだ実践派の文化人類学者です。
 狩りを軸にして動物と人間との関係についてお話しいただきます。
 その後、伊那谷でおこなわれてきた鳥猟などについて、原田さんに報告していただきます。「狩りを通して見つめる生と死、命をいただき育む地域の暮らし、二極化する動物観」などについて、考える機会にしたいと思います。

2月11日(木・祝)生きものツアー「スノーシュ-V」
案内:今村公人さん

 集 合:美博第2駐車場8時、JR川路駅8時20分
 持ち物:雪遊びできる服装、防寒長靴か雪靴、スパッツ、カッパ、弁当、水筒、スノーシュー(持っていない方は2/7までに事務局ヘ申し込んで下さい。レンタル料1500円)、交通費(1000円)、保険料+参加費(300円)
 申し込み:事務局(美博 0265-22-8118)  担当:四方・米山 

 今年は蛇峠山の山頂を目指します。雪の具合によって変更する可能性もあります。歩行中は汗をかきます。厚着にならないよう、脱ぎ着しやすい服の重ね着で調整して下さい。

●3月6日(日) 生きものツアー「諏訪湖探鳥会」
案内・米山富和さん

 集 合:美博第2駐車場8時30分、岡谷市諏訪湖ハイツ駐車場10時
 持 物:双眼鏡、防寒着、雨具、弁当・水筒、保険+参加費(300円)、交通費(2500円)
 申し込み:事務局(美博 0265-22-8118) 担当:米山・四方

 諏訪湖でカモ類などの水鳥観察をします。その後塩尻峠の塩嶺閣(博物館)へ移動し、鳥の展示をみたり、周辺で観察したりします。松川ICと岡谷IC間は高速道路を利用します

3月21日(月・祝) ジオツアー「信州!と三州の展望台、寧比曽岳(1121m)へ」 
 案内:松島信幸さん
 
  集 合:美博第2駐車場8時、阿智~平谷方面は適宜合流しますので問い合わせを(美博村松か松島ヘ)
 持物など:山歩き・弁当・水筒・雨具・保険料+参加費(300円)・交通費(1000~1500円)
 申し込み:事務局(美博 0265-22-8118) 担当:村松
 
 ねびそ岳(寧比曽岳)は東海自然歩道に近い好展望台で山頂は開けている。信州側から紀伊半島の山まで見える。但し、天気しだい。周辺には名峰段戸山や駒ヶ原の黒田貯水池・笹形牧場がある。歩行時間:登り約80分、下り約60分

 写真:登山道途中にある「亀の甲石」
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 写真:山頂休憩所
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★第20回 伊那谷自然史発表会 発表者募集!★
主催:飯田美博・伊那谷自然友の会
30syunen  今回は、伊那谷自然友の会30周年を記念して、自然史発表会・交流会のほかに座談会を予定しています。
 発表はポスター発表が中心となります。研究発表にこだわらす、自慢の一品の展示や本や図鑑の紹介など、自由なかたちでご参加ください。パネルと机が利用できます。
 また、1~3枚程度の写真(デジタルデータに限る)をお持ち頂き、3分程度のスピーチも可能です。当日USBメモリーに入れてお持ち下さい。

[日程] 2016年3月20日(日)
 自然史発表会・交流会:午後1時~3時30分( ※ 発表の準備は午前9時30分~12時)
[場所] 美術博物館講堂
[発表申し込み] 3月1日までに美術博物館四方宛にお申し込み下さい。そのさい、展示内容と使用したい機材についてご相談下さい。
[問い合わせ・申し込み]
〒395-0034 飯田市追手町2-655 飯田市美術博物館 四方・村松・米山・小泉
TEL:0265-22-8118  FAx:0265・22・5252
E-mail: ic2634☆city.iida.nagano.jp ※☆印を@マークに変えて送信して下さい。