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●10月9日(水)いきものツアー「兵越峠から朝日山に登る」(健脚向き)

案内:清水岳志さん


集 合:美博第3駐車場7時/道の駅遠山郷8時/兵越峠8時半

持ち物:昼食、飲み物、雨具、ヘッドランプ

申し込み:事務局(美博 0265-22-8118)担当:四方・米山


【内容】

明治時代に王子製紙に伐採され、伐られずに残った巨樹を含んだ天然の二次林を朝日山まで歩きます。


●10月12日(土)戸台の化石学習会「化石採集、標本整理、座学」定員:20名


日 時:10月12日(土) 9時半~15時 

参加費:一組500円

主 催:戸台化石保存会(申し込み要9月18日から)

申し込み・問い合せ:伊那市長谷公民館(0265-98-2009)


■10月12日(土)講座「信州でクマとどうつき合う?生態・対策・保護」申込み要 先着60名 オンライン同時配信

講師:瀧井暁子さん(信州大学?信州ツキノワグマ研究会)

・岸元良輔さん(信州ツキノワグマ研究会)


461703511_1648659949014270_4410186019157622324_n日 時:10月12日(土)午後1時半~3時 

場 所:美術博物館講堂

申し込み:9月26日より美博(0265-22-8118)、オンライン参加は美博HPより申し込み


【内容】

信州の森には昔からツキノワグマが暮らしています。最近、クマの生息できる森が人里近くまで広がりっっあり、クマも身近な動物になっています。人を襲うおそろしい一面もあるクマ。生態調査からわかったクマの生態、なぜ人里近くを利用するのか、人里での対策、人身事故に遭わないために気をつけたいことなどについてデータを示しながらわかりやすく解説します。



■10月19日(土)講座「信州の山はどうして高いの?どのように高くなったの?今でも高くなっているの?」申込み要 先着60名 オンライン同時配信

講師:小澤恵理さん(伊那市南アルプスジオパーク専門員)


画像日 時:10月19日(土)午後1時半~3時 

場 所:美術博物館講堂

申し込み:10月3日より美博(0265-22-8118)、オンライン参加は美博HPより申し込み


【内容】

長野県には飛驛山脈、木曽山脈、赤石山脈に代表される高い山々が連なっています。信州の山はどうして高いのか、それぞれの山脈の成り立ちやどのように高くなったのかなど、山の高さにまつわるお話をします。



●10月26日(土)ジオツアー「南アルプスの渓谷めぐり-塩川-」

案内:村松武さん


集 合:美博第3駐車場8時/塩の里直売所9時

持ち物:弁当、水筒、雨具、山歩きの服装

申し込み:事務局(美博 0265-22-8118)担当:川谷・村松


【内容】

大鹿村の塩川を探索します。かつては塩川小屋までバスが入り三伏峠への一般ルートでした。今回は2018年の災害跡と地質を中心に下流を見学します。




■11月9日(土)講座「中央アルプスにおけるライチョウ復活事業の成果」申込み要 先着60名 オンライン同時配信

講師:小林篤さん(環境省生息地保護連携専門官)


日 時:11月9日(土)午後1時半~3時 

場 所:美術博物館講堂

申し込み:10月24日より美博(0265-22-8118)、オンライン参加は美博HPより申し込み


【内容】

 2018年に半世紀ぶりに中央アルプスでライチョウが発見されたことをきっかけに始まった復活事業。現在では中央アルプス全域に120個体を超えるライチョウが生息することとなった。今回はこの事業で直面

した様々な課題とそれを解決しライチョウが増えていった過程を紹介します。



●11月10日(日)「美博周辺のツリーウォッチング」定員:10名

案内:清水岳志さん


集 合:美博第3駐車場13時(終了予定15時半)

持ち物:雨具

申し込み:事務局(美博 0265-22-8118)担当:四方・米山


【内容】

美術博物館の周りでは元々生えていたものや、植栽された多くの種類の樹木が見られます。それらの樹木の樹形や葉を観察しながら、樹木の生態を考えます。





●11月30日(土)ジオツアー「豊丘村から鬼面山に登る」定員:12名 健脚向き

案内:村松武さん


集 合:美博第3駐車場7時30分

持ち物:弁当、水筒、雨具、山歩きの服装

申し込み:事務局(美博 0265-22-8118)担当:川谷・村松


【内容】

虻川源流をさかのぼって、一等三角点の鬼面山へ登ります。途中、リニア新幹線トンネル工事の現場や残土埋め立て地をみます。




●12月7日(土)いきものツアー「フユシャクガ観察会」

案内:大村洋一さん・四方圭一郎さん


集 合:美博第3駐車場14時半/伊那市高遠城址公園北口近く駐車場16時 解散予定:19時

持ち物:防寒服、ライト(小さめのペンライト、ヘッドライトなどが便利)

申し込み:事務局(美博 0265-22-8118)担当:四方・米山


【内容】

寒い冬の夜に繁殖行動をするフユシャクの仲間を観察します。フユシャクの繁殖活動は大まかには日の入り後1時間ほど経過した、暗くなった頃から始まります。メスは飛べないため、翅のあるオスがメスのいるところに飛んできて交尾を行います。12月に入るとここでは数種類のフユシャクが観察できるようになります。






■12月21日(土)講座「南アルプスの高山植物・花巡り」申込み要 先着60名 オンライン同時配信

講師:四方圭一郎さん(美博学芸員)


日 時:12月21日(土)午後1時半~3時 

場 所:美術博物館講堂

申し込み:12月5日より美博(0265-22-8118)、オンライン参加は美博HPより申し込み


【内容】

北岳や仙丈ケ岳など、南アルプス各地を歩いて撮影した高山植物について、花を見つけたときのエピソードなどを交えながら紹介します。南アルプスには分布しない、中央アルプスや北アルプス、八ヶ岳のレアな高山植物についても紹介します。