★美博からのお知らせ
■企画展「高山のダイナミズム」
会期:9月25日(日)まで
◆ワークショップ(小5~中2対象、会場:科学工作室)
◎砂鉄集めて岩石さがし(同内容で2回実施、参加無料)
日時:8月1日(木・祝) 10~12時/13時半~ 15時半
申し込みは8/7までに美博(0265-22-8118)ヘ先着順
◎伊那谷の石ころ図鑑づくり(同内容で2回実施、参加費200円)
日時:9月22日(木・祝) 10~12時/13時半~ 15時半
申込は8/20~9/19に美博(0265-22-8118)ヘ先着順
◆プラネタリウム
「ドームで山登り~ 中央アルプス~ 」
日時:9月19日(月・祝) 16時~16時50分
| 20:15
●8月6日(土)第90回戸台の化石学習会(化石採集会)
問い合せ・申し込み:伊那市長谷公民館(0265-98-2009)
| 20:11
●8月6日(土)ジオツアー「日本一美しい村大鹿村の地形と地質を訪ねる」
案内:坂本正夫さん
集 合:豊丘中学校駐車場8:00/解散予定
持ち物:簡単な山歩きのできる支度、雨具、弁当、水筒、帽子、手袋、保険+参加費(300円)、乗合せ交通費(1,000円)
申し込み: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:坂本(下伊那教育会地質委員会共催)
【内容】
日本で最も美しい村に認定されている大鹿村を広い範囲で見て回ります。小塩の地滑り、黒川牧場と戸台構造線の鞍部、大池高原、入沢井の蛇紋岩(採集)、大西公園の断層岩(マイロナイト〕採集、夕立神展望台(両アルプス)、中央構造線安康露頭、地蔵峠の地形変形、上村程野の中央構造線活断層の地形などを観察します。
| 20:11
■8月20日(土)自然講座 「中央アルプス西駒周辺の氷河・周氷河地形」
講師:下平民樹氏(伊那谷自然友の会)
日 時:8月20日(土)午後1時半~ 3時
場 所:美博講堂
聴講無料:申込み不要
【内容】
中央アルプスには、今から約2万年前と約6万年前の2回の氷期に造られたカールなどの氷河の痕跡氷河地形や、階状土などの高山の寒冷地に特有な地形周氷河地形が残っている。西駒ヶ岳周辺で見られる氷河・周氷河地形を中心に、高山の地形を概観する。
講師:下平民樹氏(伊那谷自然友の会)
日 時:8月20日(土)午後1時半~ 3時
場 所:美博講堂
聴講無料:申込み不要
【内容】
中央アルプスには、今から約2万年前と約6万年前の2回の氷期に造られたカールなどの氷河の痕跡氷河地形や、階状土などの高山の寒冷地に特有な地形周氷河地形が残っている。西駒ヶ岳周辺で見られる氷河・周氷河地形を中心に、高山の地形を概観する。
| 20:10
●8月21日(日) 生きものツアー「ヤクシマヒメアリドウシランの自生地を訪ねる-南木曽町」
案内:所沢あさ子さん
集 合:美博第3駐車場8時半/阿智村役場コミュニティセンター前駐車場8時50分
持ち物:長靴、弁当、水筒、雨具、保険十参加費(300円)、乗合せ交通費(1,000円)
申し込み: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:四方・米山
【内容】
“まち針”のように小さな幻のヤクシマヒメアリドオシラン。屋久島以南に分布するが、最近になって伊那谷にもあることがわかった。今回は南木曽町の自生地を訪ねる。
| 20:08
●9月11日(日)ジオツアー「中央アルプス西駒周辺の氷河・周氷河地形」
案内:下平民樹さん
集 合:美博第3駐車場5時35分/出砂原駐車場5時50分/菅の台パスセンタ- 6時50分
持ち物:登山の支度と服装、雨具、弁当、水筒、帽子、手袋、パス・ロープウェイ代往復3,900円、保険+参加費300円、乗合せ交通費(500~1,000円)
申し込み: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:村松
【内容】
西駒ヶ岳周辺の氷河・周氷河地形をゆっくり登山しながら観察します。千畳敷カールから八丁坂を登り、伊那前岳~中岳方面へ行く予定です。
| 20:07
●9月10日(土)自然探索 生きものツアー「ナイトハイク~秋鳴く虫~」
案内:小林正明さん
集 合:天龍村中井侍駅17:43(飯田駅16:19、天龍峡駅16:46発の電車を利用)
持ち物:懐中電灯、虫除け、雨具、保険料+参加費(300円)、電車代(各自)
申し込み: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:四方・米山
【内容】
JR飯田線を利用して、中井侍駅から伊那小沢駅まで歩きます。クツワムシやスズムシなど秋鳴く虫を楽しみます。そのほか動物の気配も感じられるかも。帰りは伊那小沢21:38発で戻ります。
| 20:07
■9月17日(土) 自然講座「南極の越冬生活と隕石探査」
講師:小島秀康氏(国立極地研究所教授)
日 時:9月17日(土)午後1時半~ 3時半
場 所:美博講堂
聴講無料:申込み不要
【内容】
これまで日本の南極観測隊が採集した隕石数は17,400個に達し、世界最多の隕石を発見しています。南極で隕石が発見されるのは場所が氷であることと、特別な隕石の集積機構があり、それに基づいて隕石探査が行われた結果です。日本が行う南極観測の中で極めて珍しいのが隕石探査です。たった7~8人で越冬して厳しい極寒での探査が行われてきた成果です。
| 20:03