■11月11日(日)講座「拝啓、雷鳥さま-写真でみる神の鳥の生態」
講師:高橋広平さん(雷鳥写真家)
日 時:11月11日(日)午後1時半~3時
場 所:美術博物館講堂
聴講無料・申込み不要
【内容】
春は岩に、冬は雪に、その自在な羽毛で四季を纏う神の鳥、雷鳥。 国の特別天然記念物で絶滅危倶種、また長野県の県鳥でもあります。気温マイナス20℃以下に達する厳冬期を含め、通年を高山で過ごす雷鳥。そんな彼らの営みを唯一人の雷鳥写真家としてフルシーズンで見つめ、シャッターを切り続けています。日頃自に触れることの難しい彼らの姿を、写真と動画をご覧して頂きながら、その魅力に触れていきたいと思います。
| 17:32
●11月18日(日)生きものツアー「動物のフィールドサイン観察ハイク」
案内:安田 守さん
集 合:美博第3駐車場 9時/信州大農学部講義棟前駐車場10時15分
持 物:足支度、防寒着、雨具、図鑑、昼食、水筒、保険料+参加費(300円)、乗合せ交通費(500円~1000円)
申し込み: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:四方・米山
【内容】
日本の野生時特乳類の多くは夜行性で、その姿を見ることはなかなかありません。しかし野山を注意深く探すと、動物たちが残した糞や食べ跡、足跡などの痕跡を見つかり ます。これらの痕跡(フィールドサイン)を採し、その意味を読みとることで、動物たちの姿やくらしが見えてきます。
今回は伊那市羽広の仲仙寺を起点に、ムササビ、リス、野ネズミなどのフィールドサインを探しながら歩きます。
※コースは変更の可能性があります。
案内:安田 守さん
集 合:美博第3駐車場 9時/信州大農学部講義棟前駐車場10時15分
持 物:足支度、防寒着、雨具、図鑑、昼食、水筒、保険料+参加費(300円)、乗合せ交通費(500円~1000円)
申し込み: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:四方・米山
【内容】
日本の野生時特乳類の多くは夜行性で、その姿を見ることはなかなかありません。しかし野山を注意深く探すと、動物たちが残した糞や食べ跡、足跡などの痕跡を見つかり ます。これらの痕跡(フィールドサイン)を採し、その意味を読みとることで、動物たちの姿やくらしが見えてきます。
今回は伊那市羽広の仲仙寺を起点に、ムササビ、リス、野ネズミなどのフィールドサインを探しながら歩きます。
※コースは変更の可能性があります。
| 17:30
●11月23日(金・祝) ジオツアー「上田城を造る火山性岩屑なだれ堆積物」【定員16名】
案内:横山裕さん
集 合:美博第3駐車場 7時/出砂原駐車場 7時15分
持 物:雨具、昼食、水筒、保険料+参加費(300円)、乗合せ交通費(2000~3000円)
申し込み: 事務局(美博 0265-22-8118) 担当:村松
【内容】
みそベた層との関連で、「上田泥流」がどのようなものでどんな分布なのかを見て触って、学びます。 案内者と合流した後、大屋付近の露頭を見た後、 模式地の上田城公園に向かいます。
| 17:29