★5月19日(土)総会記念講演『川虫で河川環境を調べる』
★5月19日(土)総会記念講演『川虫で河川環境を調べる』
午後1時~ 友の会総会
午後2時~ 講演会
会場:飯田美術博物館講堂
講師:谷田一三さん
(大阪市立自然史博物館館長・大阪府立大学名誉教授)
高度成長期の1950年代から1960年代に表面化した公害により、川は汚染され、一時、多くの生き物の姿が見られなくなりました。しかし、もう一度、美しい川を取り戻したいとの人々の願いにより、法が制定され、下水道も整備され、少しずつ元の状態に戻りつつあります。そこには、多くの人々の自然を愛する思いとひたむきな努力がありました。
谷田さんは、日本の河川生態学や水生昆虫研究の第一入者で、水生昆虫のトビケラに関しては、世界的な権威として知られています。
講演では、水生昆虫である川虫を研究する面白さ、川虫で川のきれいさ調べる方法と意味などを、生物の多様性を踏まえ分かりやすくお話くださいます。また伊那谷の「ざざ虫」についてもお聞きできます。ぜひ、ご参加ください。
5月20日(日)には谷田さんの案内で、水生昆虫観察会を行います。詳細は、『行事予定』かまたは、かわらんべHPをご覧ください。
★5月19日(土)総会記念講演『川虫で河川環境を調べる』
午後1時~ 友の会総会
午後2時~ 講演会
会場:飯田美術博物館講堂
講師:谷田一三さん
(大阪市立自然史博物館館長・大阪府立大学名誉教授)
高度成長期の1950年代から1960年代に表面化した公害により、川は汚染され、一時、多くの生き物の姿が見られなくなりました。しかし、もう一度、美しい川を取り戻したいとの人々の願いにより、法が制定され、下水道も整備され、少しずつ元の状態に戻りつつあります。そこには、多くの人々の自然を愛する思いとひたむきな努力がありました。
谷田さんは、日本の河川生態学や水生昆虫研究の第一入者で、水生昆虫のトビケラに関しては、世界的な権威として知られています。
講演では、水生昆虫である川虫を研究する面白さ、川虫で川のきれいさ調べる方法と意味などを、生物の多様性を踏まえ分かりやすくお話くださいます。また伊那谷の「ざざ虫」についてもお聞きできます。ぜひ、ご参加ください。
5月20日(日)には谷田さんの案内で、水生昆虫観察会を行います。詳細は、『行事予定』かまたは、かわらんべHPをご覧ください。
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