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♦小学生「ザザムシを食べる」 [ 返信 ]
伊那市 中條隆(事務局投稿)
Date: 2019/12/02 20:15
 9月3日松本市立旭町小学校(2年生72名)と長野県奈良井川改良事務所開催の「せせらぎサイエンス」の場で、「虫踏み」を中村昭彦漁師と紹介してきました。現存するのは上伊那地方だけとも言われる、世界でも稀な昆虫食「ザザムシ」を採取する漁法です。事務所の方による屋内学習後、校舎東を流れる女鳥羽川に出て四手網と鍬による虫踏み漁を実演。児童達はずぶ濡れになってサワガニ、カジカ、ミズカマキリ、タイコウチ等と勿論ザザムシ(ヒゲナガカワトビケラ幼虫等)を採取できました。そして、持参したザザムシの佃煮に全員で挑戦。最初は恐る恐る手にしていた子供たちも、1ロ食べると美味しい、美味しいとお代わりの続出でたちまち完食。身近な自然と珍味に目は輝いていました。

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♦天竜川にムカシトンボ [ 返信 ]
飯田市 久保田憲昭(事務局投稿)
Date: 2019/12/02 20:11
 真冬の天竜川で「ざざ虫講座」の準備ための川虫を採集していた時、これまで天竜川では見かけなかった種類がいくつか見つかりました。その中で特筆すべきは山間渓流の象徴とも言えるムカシトンボ。この幼虫は早瀬で生きている状態で採集されました。おそらく10月までの3回の出水で、支川から流れ着いたのでしょう。冬の間であれば、こんな種類も生存可能な天竜川になったことを実感しました。

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♦クモのエサを横取り [ 返信 ]
伊那市 北原滋夫(事務局投稿)
Date: 2019/12/02 19:59
 稲刈りの朝、田んぼの入り口にキイロスズメバチが飛んでいて、いやだなと見ていると、クモの巣に止まり、あっかかった、と思ったところがどうもそうではなさそうです。クモの捕らえたエサを横取りに来たようです。クモの糸に足を掛け食ベています。後でみると元のエサはまったくなくなっていました。他でも大きなジョロウグモの巣に強奪に入ろうとしてあきらめる様子を見ました。まさしく空き巣ねらいのスズメバチです。

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♦コガタスズメバチ [ 返信 ]
浜松市 北村孔志(事務局投稿)
Date: 2019/12/02 19:52
 晩春の5月27日、少し離れた畑で草取りをしようとしたとき、後ろから黒と黄色の縞模様の物体が一直線に飛んできました。消えた辺りを探すと徳利を逆さまにしたコガタスズメバチの巣がありました。初期のこの逆さまな徳利は、外的の侵入を防ぐ働きと保温の働きを兼ねているようです。

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♦住宅地にコガタスズメバチの巣 [ 返信 ]
飯田市 井原道夫(事務局投稿)
Date: 2019/12/02 19:48
 7月上旬、飯田市上郷の人家庭先に植えてあるナツツバキの枝でコガタスズメバチの巣を見つけた。地上高250cm程の場所にあり、見つけた時はトックリ型の初期巣ではなくソフトボールくらいの大きさとなっていた。10月上旬にはバスケットボールくらいの大きさとなった。巣の標本を残そうと駆除せずに見守っている。キイロスズメバチと比較するとハチの個体数は少なく、巣の近くを通っても攻撃されることはなく、意外とおとなしハチである。

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♦下久堅小林のタカチホへビ [ 返信 ]
飯田市 小泉明裕(事務局投稿)
Date: 2019/12/02 19:39
 9月、ジオツアーの下見で火山灰層露頭の表面を削った時、中から出てきました。体長30cmほどで、頭が小さく、背中の黒線が特徴です。

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♦タヌキのため糞 [ 返信 ]
喬木第一小6年 湯澤 明(事務局投稿)
Date: 2019/12/02 19:37
 おじいちゃんと竹やぶに行ったら、なんとびっくり!!大きなタヌキのためフンがありました。
高さ約15cm、横約30cmでした。

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♦ウワミズザクラのクマ [ 返信 ]
飯田市 小林正明(事務局投稿)
Date: 2019/12/02 19:16
サクラにクマ棚がつくられることは知っていましたが、ウワミズザクラは初めてでした。座光寺
宮崎の大門原(標高660m)で8月10日に見つけました。同地には一昨年に防鹿柵がつくられ、柵の山側でした。計6ヶ所。木の幹には鋭い爪の痕が残っていました。おそらく降りるときについたもの。柵の里側にもウワミズザクラが稔っていましたが、こちらは棚がありませんでした。

ウワミズザクラのクマ棚座光寺20190402004t縮小

♦ツキノワグマ [ 返信 ]
飯田市 清水岳志(事務局投稿)
Date: 2019/12/02 19:12
 7月24日池口岳登山道で、枯れ木によじ登っているクマを目撃しました。枯れ木を引きはがしながら餌探しに夢中で、こちらには気付かない様子です。こちらの存在を知らせるべく、「オーイ」と声をかけてみたのですが、一瞬作業を中断してこちらを一瞥しただけで、またすぐに作業再開です。しばらくの間見ていたのですが、朽木の中には何もいなかったのか、好奇に満ちた人間の視線を浴びるのが嫌になったのか、呻り声を一声発して斜面を下りて行きました。

P1140302

♦千畳敷カールの岩塊 [ 返信 ]
駒ヶ根市 下平眞樹(事務局投稿)
Date: 2019/12/02 19:07
 中央アルプス千畳敷は、最終氷期後半の約2万年ほど前に造られたカールです。10月末、千畳敷
カールの極楽平登山道で地形を観察しました。登山道の中程に岩塊斜面があり、その中に小さな岩
塊流と思われる地形を見つけました。岩塊流の露出した幅は約3 mで、長さは10数m以上あります。本体は木曽駒花崗岩の角礫で、礫の間は空隙になっています。周囲は植生に被われているので、現在は活動していない化石岩塊流と考えました。

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