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■ 伊那谷友の会掲示板 ■
伊那谷友の会掲示板です。皆さんの情報交換の場として多くの情報をお寄せください。画像も添付することができます。
ただし、次の規定を守って投稿して下さい。
○この掲示板は、伊那谷自然友の会が、会員相互および、会員以外の方との交流を深める為に設置します。
○利用の際は、以下の規定を守り、尚且つ、インターネット利用上のモラルを守ってください。
○この掲示板での発言は自由ですが、伊那谷の自然に関する事柄や伊那谷自然友の会についての発言を望みます。
○基本的に商用に利用する事を禁止します。
○他人等を、傷つける、けなす等の発言はお止め下さい。
○自分の発言には責任を持つ為、なるべくニックネーム等は使わず、本名(苗字のみ、名前のみでOK)で発言して下さい。
○不適切と思われる発言は、管理者によって予告無く削除する場合があります。
◎添付する画像のサイズは200kbまでとして下さい。
◎「編集キー」は投稿者が投稿後、投稿記事を編集・削除するのに必要です。パスワードを記入し忘れないで下さい。
◎投稿記事の編集・削除はタイトル右横のゴミ箱マークをクリックして下さい。
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( ※記事を削除する際に使用 )
♦小学生「ザザムシを食べる」 [ 返信 ]
9月3日松本市立旭町小学校(2年生72名)と長野県奈良井川改良事務所開催の「せせらぎサイエンス」の場で、「虫踏み」を中村昭彦漁師と紹介してきました。現存するのは上伊那地方だけとも言われる、世界でも稀な昆虫食「ザザムシ」を採取する漁法です。事務所の方による屋内学習後、校舎東を流れる女鳥羽川に出て四手網と鍬による虫踏み漁を実演。児童達はずぶ濡れになってサワガニ、カジカ、ミズカマキリ、タイコウチ等と勿論ザザムシ(ヒゲナガカワトビケラ幼虫等)を採取できました。そして、持参したザザムシの佃煮に全員で挑戦。最初は恐る恐る手にしていた子供たちも、1ロ食べると美味しい、美味しいとお代わりの続出でたちまち完食。身近な自然と珍味に目は輝いていました。 |
♦天竜川にムカシトンボ [ 返信 ]
真冬の天竜川で「ざざ虫講座」の準備ための川虫を採集していた時、これまで天竜川では見かけなかった種類がいくつか見つかりました。その中で特筆すべきは山間渓流の象徴とも言えるムカシトンボ。この幼虫は早瀬で生きている状態で採集されました。おそらく10月までの3回の出水で、支川から流れ着いたのでしょう。冬の間であれば、こんな種類も生存可能な天竜川になったことを実感しました。 |
♦クモのエサを横取り [ 返信 ]
稲刈りの朝、田んぼの入り口にキイロスズメバチが飛んでいて、いやだなと見ていると、クモの巣に止まり、あっかかった、と思ったところがどうもそうではなさそうです。クモの捕らえたエサを横取りに来たようです。クモの糸に足を掛け食ベています。後でみると元のエサはまったくなくなっていました。他でも大きなジョロウグモの巣に強奪に入ろうとしてあきらめる様子を見ました。まさしく空き巣ねらいのスズメバチです。 |
♦コガタスズメバチ [ 返信 ]
晩春の5月27日、少し離れた畑で草取りをしようとしたとき、後ろから黒と黄色の縞模様の物体が一直線に飛んできました。消えた辺りを探すと徳利を逆さまにしたコガタスズメバチの巣がありました。初期のこの逆さまな徳利は、外的の侵入を防ぐ働きと保温の働きを兼ねているようです。 |
♦住宅地にコガタスズメバチの巣 [ 返信 ]
7月上旬、飯田市上郷の人家庭先に植えてあるナツツバキの枝でコガタスズメバチの巣を見つけた。地上高250cm程の場所にあり、見つけた時はトックリ型の初期巣ではなくソフトボールくらいの大きさとなっていた。10月上旬にはバスケットボールくらいの大きさとなった。巣の標本を残そうと駆除せずに見守っている。キイロスズメバチと比較するとハチの個体数は少なく、巣の近くを通っても攻撃されることはなく、意外とおとなしハチである。 |
♦下久堅小林のタカチホへビ [ 返信 ]
9月、ジオツアーの下見で火山灰層露頭の表面を削った時、中から出てきました。体長30cmほどで、頭が小さく、背中の黒線が特徴です。 |
♦タヌキのため糞 [ 返信 ]
おじいちゃんと竹やぶに行ったら、なんとびっくり!!大きなタヌキのためフンがありました。 高さ約15cm、横約30cmでした。 |
♦ウワミズザクラのクマ [ 返信 ]
♦ツキノワグマ [ 返信 ]
♦千畳敷カールの岩塊 [ 返信 ]
中央アルプス千畳敷は、最終氷期後半の約2万年ほど前に造られたカールです。10月末、千畳敷 カールの極楽平登山道で地形を観察しました。登山道の中程に岩塊斜面があり、その中に小さな岩 塊流と思われる地形を見つけました。岩塊流の露出した幅は約3 mで、長さは10数m以上あります。本体は木曽駒花崗岩の角礫で、礫の間は空隙になっています。周囲は植生に被われているので、現在は活動していない化石岩塊流と考えました。 |
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