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◆ー根 双生竹 [ 返信 ]
飯田市 井原道夫(事務局投稿)
Date: 2020/08/04 21:00
 6月22日に阿智村伍和でハチクの株より2本の新芽が延びているのを見ることができた。永年竹
やぶを見ているのであるが、滅多に見られる現象ではなく、見ることができたのは2015年と今回の
二度だけである。2015年の時は成長途中で切り払われてしまい成長後の姿を見ることはできなかっ
たが、今回はどうなるかを確かめるために、そのままの状態にして見守っている。

伊那谷の自然 No.210(2020.08.01)[9]

◆ヒミズの骨格標本を作ってみました [ 返信 ]
中川村 高橋真子(事務局投稿)
Date: 2020/08/04 20:57
 最初に皮を剥ぎます。びっくりするほど‘つるりと剥げました。サッと熱湯にくぐらせて、ピンセットで徐肉です。その後、入れ歯洗浄剤に漬け込んでから、仕上げの徐肉。骨がバラバラにならないように、気をつけて、指がポロッ…ポロッ…頭蓋骨パキッ…と、小さく繊細な骨ですね。標本としては不出来ですが、貴重な経験ができました。

伊那谷の自然 No.210(2020.08.01)[8]

◆鈴なりのモリアオガエルの卵塊 [ 返信 ]
天龍村 村沢仁(事務局投稿)
Date: 2020/08/04 20:53
 6月15日に天龍村神原で、大量のモリアオガエルの卵塊を見ることができた。今は廃校となっている旧福島小学校のプール上に張り出した木の枝に、所せましと産み付けられており、その数は50個近くあった。学校近くに水たまりが見当たらないことから、一カ所に集中して産卵が行われた可能性がある。

伊那谷の自然 No.210(2020.08.01)[6]

◆とっくりというより丸底フラスコな巣 [ 返信 ]
高森町 K.K(事務局投稿)
Date: 2020/08/04 20:49
 6月初めの頃、高森町のとある庭でとっくりのような巣を発見。トックリパチだと思っていたら、「コガタスズメパチ」の巣のようです。模様があるのは、材料の違いでしょうか。ここからさらに大きい巣になるはずだったのに、取ってしまって少し申し訳ない気持ちです。

伊那谷の自然 No.210(2020.08.01)[13]

◆チョウとガの間には… [ 返信 ]
飯島町 米山妙子(事務局投稿)
Date: 2020/08/04 20:46
 梅雨の晴れ間にふらふらと、阿智村蛇峠へ出かけた時のこと。林道脇のタニウツギに美しいチョウの姿が!すらっと伸びた触角、漆黒の麹に映える白い帯。さてさて、このチョウの種名は?と思い出そうとするが全く出てこない。サカハチチョウに似ているようで似ていない…そこへ無常の一言、「それ、ガだよ」…。チョウとガの聞には今日も冷たい雨が降っているのです。

伊那谷の自然 No.210(2020.08.01)[12]

◆キパチの産卵 [ 返信 ]
飯田市 清水岳志(事務局投稿)
Date: 2020/08/04 20:35
 池口岳の西の笹の平で、胴にくびれの無い見慣れない蜂が、傾いているトウヒの樹皮に産卵管を差し込んで卵を産んでいました。キパチの仲間の蜂で、幼虫は材を穿孔しながら成長するようです。樹皮を貫いて材部に産卵するためなのか、かなり時聞をかけていました。スズメパチのように刺したりはしないので、おしりの耕は見せかけなのでしょう。突き出した長い管は産卵管を収める鞘のようです。(2020.6 9 )

伊那谷の自然 No.210(2020.08.01)[15]

◆コケの猛勉強中 [ 返信 ]
飯田市 高木千花(事務局投稿)
Date: 2020/08/04 20:30
小さなコケの世界をお部屋で楽しむ「コケリウム」に挑戦するため、まずはコケの種類について勉強中です。道端や公園に生えているコケをよーくみると、その種類の多さに驚かされます。とりあえず美術博物館の庭で4種類とってきて本を見ながら名前を調べてみましたが…合っていたのはひとつだけ。コケの世界を極めるのはまだまだ先になりそうです…。

伊那谷の自然 No.210(2020.08.01)[14]

◆キアシドクガ [ 返信 ]
松川町 大田秀子(事務局投稿)
Date: 2020/08/04 20:23
 マイマイガが何年かにいっぺん大量発生するようにキアシドクガも大量発生することがあり今年がまさにその年でした。幼虫がミズキの葉をムシャムシャ食べていて花の咲いたのもあったのに、みるみるうちに枯れ木のようになってどうなるのかと思っていたら、白い羽・黄色の足のキアシドクガがひらひらひらひら舞うようになりました。ホッとしたのは、この頃無惨なミズキの枝から、新しい葉が出て来たことです。

伊那谷の自然 No.210(2020.08.01)[11]

◆おけら [ 返信 ]
飯田市 久保田賀津男(事務局投稿)
Date: 2020/08/04 20:19
水田で代掻きが始まると、地中の生物たちが一斉に避難を開始します。子供の頃はオケラを採る絶好の機会でしたが、30年余の間オケラに出会う機会がありませんでした。どこの水田でも農薬によって生物がいなくなったと聞きます。2020年5月、飯田市北方で代掻きをしていた農家の方がオケラを採ってきてくれました。オケラの存在する水田がまだ残っていたことを嬉しく思います。写真は森本典子さん撮影。

伊那谷の自然 No.210(2020.08.01)[23]

◆悲報!中央構造線安康露頭埋没 [ 返信 ]
大鹿村中央構造線博スタッフM(事務局投
Date: 2020/08/04 20:14
 6/30夜から7/ 1にかけての大雨で、安康露頭が完全に土砂で埋まってしまいました。付近は濁流が流れていて大変危険な状態です。近づかないようお願いします。2006年の大雨のときにも埋まってしまい、2010年の大雨の後に川が掘られてまた見られるようになったそうです。次は、いつ見られるでしょうか?

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