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◆この秋見たかったもの勢ぞろい! [ 返信 ]
飯田市 吉住千亜紀(事務局投稿)
Date: 2021/02/08 19:44
 久しぶりにすっきり晴れた夜。2020年10月6日に最接近を迎えた火星が、いつもは地味なうお座を移動中。そのすぐ南のくじら座の脈動変光星ミラも極大を迎え、肉眼で確認できる明るさになっていました。M31アンドロメダ銀河もぼんやり。
 12月6日に地球帰還予定の小惑星探査機はやぶさ2が探査したリュウグウも、(見えませんが)秋
の四辺形の右上の星のすぐそばに位置していました。
(2020年10月24日撮影)

伊那谷の自然 No.212(2020.12.01)[56]

◆ミヤマハンショウヅル [ 返信 ]
宮田村 後藤寛(事務局投稿)
Date: 2021/02/08 19:35
 空木岳登山で目を楽しませてくれる工zんしょくぶつの一つにミヤマハンショウヅル が有ります。標高2,530mの空木平分岐に7月中旬、ワインレッドの花を咲かせます。花弁はあまり覗き込まないほうが美しいです。10月下旬、美しい羽毛をまとった実となります。

伊那谷の自然 No.212(2020.12.01)[7]

◆冬虫夏草 [ 返信 ]
松川町 大田秀子(事務局投稿)
Date: 2021/02/08 19:27
 2020年の7月は実に雨が多かった。これだけ降ればどこかで冬虫夏草に出会えるのではと思って
いたら、飯田市のコナラ林でカメムシタケにあった。エサキモンキツノカメムシを宿主としていた。
 1ヶ月後何mかはなれた所でもうひとつにであえた(上の写真)。こちらは緑色で知人に聞いたところチャパネアオカメムシではないかと言っていた。シロウトが見つけやすい種類の虫草ですが何とも言えずうれしかった。
 (2020年9月8日撮影)

伊那谷の自然 No.212(2020.12.01)[17]

◆伊那前岳の旧期の氷食地形 (駒ヶ根市下平員樹) [ 返信 ]
駒ヶ根市 下平眞樹(事務局投稿)
Date: 2021/02/08 19:22
 中央アルプス北部では、約6万年前の旧期(しらび平モレーンなど)と約2万年前の新期(千畳
敷カールなど)の2期に氷河が拡大しました。5月末、伊那前岳尾根の地形を駒ヶ根市街地から観
察して、尾根の東端に旧期の氷食地形(写真中央の谷頭)がきれいに見えました。旧期の氷食地形
は谷頭にU字形、扇形、うちわ形など幅広の谷を造っていて、谷の中には葉脈状に新しくて浅い支
谷ができています。残雪の時期が観察時です。

伊那谷の自然 No.212(2020.12.01)[16]

◆ミスジマイマイの行動範囲を! [ 返信 ]
高森町 山田拓(事務局投稿)
Date: 2021/02/08 19:16
 減少が危倶されているミスジマイマイだが我が家の庭にはたくさんいる。そこで、個体識別をし
て行動範囲を調べてみよう思いたった。
 7月17日、油性マジックで番号をつけてスタート。ところが油性にもかかわらず3ヶ月もたたな
いのに解読できない個体が続出。このままではいけない。次の一手を考えなければ。

伊那谷の自然 No.212(2020.12.01)[14]

◆滝のシブキを受けて涼しく観察 [ 返信 ]
飯田市 久保田憲昭(事務局投稿)
Date: 2021/02/08 19:12
今年の夏も耐え難し、暑さでしたが、涼を求めて滝の直下での生きもの観察で極楽気分。打ち付ける水塊やシブキの下には、こんな場所でしか生きられない変わった生きものに出会えます。写真のヤマトクチナガアミカの幼虫は、他の種類より強く大きな吸盤を腹面に持っていて、滝の水圧にも耐えて暮らせます。今年は念願の成虫にも出会えました。納涼観察ですが、傍目には、まるで滝に打たれる修行僧のよう。
ヤマトクチナガアミカの幼虫(左)と成虫(右)(2020年8月15日;飯田市大平街道大深沢)

伊那谷の自然 No.212(2020.12.01)[13]

◆ハンミョウを久しぶりに [ 返信 ]
飯田市  小林 正明(事務局投稿) 
Date: 2020/10/06 21:20
 ハンミョウを9月28日、3頭目撃しました。30年ぶりぐらいえでしょうか。場所は三遠南信道の龍江ICの近くにある工業団地用地。私が子供の頃はよく見かけました。山道で、先へ先へと飛んでいきます。それで別名“ミチオシエ”と教わりました。ところが高度経済成長以後、道路はどこも舗装。彼らの住むところが無くなったのです。幼虫も裸地に巣を作りますからさらに悲惨。全くいなくなりました。ただ以前は5月頃に見たのですが、今回は9月。年2回発生なのかな?

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■11月21日(土)環境保全研究所 信州自然講座(テーマ:中央アルプスがはぐくむ自然とその保全) [ 返信 ]
事務局投稿 [URL]
Date: 2020/09/30 08:52
■環境保全研究所 信州自然講座(聴講無料・申込必要)
テーマ:中央アルプスがはぐくむ自然とその保全

日時:令和2年11月21日(土)13:00~16:00
会場:赤穂公民館
定員:100名(事前申込制)
対象:長野県在住の方
主催:長野県環境保全研究所
共催:駒ヶ根市
プログラム(予定)
 ○中央アルプス国立公園の紹介(長野県環境部自然保護課)
 ○研究発表(研究所の講演、20分×4題)
 ○ポスター展(10題ほど)
 ○意見交換会(30分)
申込・問合せ:長野県環境保全研究所自然環境部(電話:026-239-1031)

※新型コロナウィルス感染防止対策
・来場にあたってはマスクの着用をお願いします。
・受付には手指消毒液を設置し検温を実施いたします。発熱や風邪症状がある方は、入場をご遠慮願います。
・今後の感染症の広がりによっては、講座開催を中止・延期する場合があります。中止等のご案内は、研究所のWebサイトをご確認ください。
URL:https://www.pref.nagano.lg.jp/kanken/jisseki/koza/gakushukoryu/index.html

◆玉虫がきました。 [ 返信 ]
松尾宏昭 (事務局投稿)
Date: 2020/09/27 21:47
家の庭にいると“ブーン”と何か甲虫が飛んで来ました。カナブンかなと思いながら目をやると少し形が違うのに気がつき、目で追うと輝きが・・・『玉虫』だ!
更に追うと着陸。急いで撮影しました。
生きたのは5年ぶりくらいか、五色に輝く美しい姿でした。

DSC_0071 投稿画像
2. 松尾宏昭 (事務局投稿)
Date: 2020/09/27 21:54
今年しばしば姿を見せる玉虫。薪棚がお気に入りのようです。
産卵管を出して適地を探し回り、ようやくお気に入りの場所で産卵していました。
再来年、薪ストーブで炊くつもりですが、孵化し成虫になっているのでしょうか?
気がかりです・・・・。

投稿画像 DSC_0186

◆オ二ク [ 返信 ]
駒ヶ根市 峯田美智子(事務局投稿)
Date: 2020/09/25 20:55
 人込みを避けるには、大雨の中、登るしかないと八ヶ岳へ。したたる雨で鮮やかな高山植物を堪能しながら登りました。今回、私に、山からご褒美を頂きました。ハマウツボ科のオニクです。3回目の出会いですが、こんなに美しいオニクははじめてです。

伊那谷の自然 No.211(2020.10.01)[7]

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