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◆アズマヒキガエルの旅 [ 返信 ]
松川町 大田秀子(事務局投稿)
Date: 2021/07/03 06:39
本年3月28日、舗装された山道をアズマヒキガエルがのそのそとしかししっかりと地面に足をつけ、わき目も振らずに歩いている。ゆるい上がり坂だ。しかもメスの上にはオスが乗っている。私がいつも車で走っている道。カエルの進行方向の100m先には、毎年、卵を産んでいる沢筋の小さな水たまりがある。翌日そこにはたっぷりの卵が産んであった。4月はアズマヒキガエルのカエル合戦に出会えたが、今年は卵でしか出会えなかった。花などはとても早く咲いた暖かい年なので、動物たちも急いでいるのかしら。

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◆2021年のギフチョウ [ 返信 ]
飯田市 井原道夫・牧内博(事務局投稿)
Date: 2021/07/03 06:34
 飯田市のギフチョウは、2017年以降産卵数が減少し、目撃できる成虫もめっきり数が少なくなっています。「今年もギフチョウが見られますように」と淡い希望をもって待ち望んでいます。
 2021年も上川路のギフチョウ撮影スポットには連日カメラマンが訪れていました。ミツパツツジを訪れるチョウの個体数が少なく、時折訪れる成虫の姿に一喜一憂。辛抱強く待ち続けるという状況が続いていました。
 産卵が確認できたのは4月15日からで、産卵調査の結果は臼井川流域周辺8ヶ所で70卵塊585卵を確認することができました。500卵を越したのは2016年以来5年ぶりのことです。昨年よりはやや微増となったが安心できる数値には程遠い状態です。

伊那谷の自然215OCR[66] 投稿画像

◆ビオレ・パルマータ [ 返信 ]
伊那市 兼子陽子(事務局投稿)
Date: 2021/07/03 06:27
4月19日、伊那市内の里山をあちこち自然観察しながら歩いていて、見つけました。坂道のコンクリートの割れ目に、紫色のスミレによく似た花が咲いています。1枚の葉が、掌(てのひら)形、5本の指の棒に切れ込んでいます。山渓図鑑の「日本のスミレ」には載っていなくて、会員の田遷幸子さんに見ていただき、彼女の持つ「信州のスミレ」図鑑で、北米原産の外来種と判明しました。和名;菊葉スミレ、鍬形(くわがた)スミレ。

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大鹿村で無名だった雪形「五の字」 (駒ケ根市下平轟樹) [ 返信 ]
駒ケ根市 下平眞樹(事務局投稿)
Date: 2021/07/03 06:24
飯島町~中川村から見える雪形に、南アルプス赤石岳の「五の字」と言われる雪形(写真中央上部)があります。5月末に飯島町と赤石岳の麓の大鹿村大河原で「五の字」を撮影しました。大河原の聞き取りでは、古くは雪形としての見方はなく呼び名はなかったようです。しかし、最近「親王の歌よみ」と言う人が出てきました。大鹿村ゆかりの「宗良王」(南北朝時代)が、烏帽子を被り顔の前に短冊を持った姿と見立てたようです。

伊那谷の自然215OCR[65]

◆天龍川の水位が下がらない [ 返信 ]
飯田市 久保田賀津男(事務局投稿)
Date: 2021/07/03 06:18
2月20日、飯田線大嵐駅から南へ歩きました。2月中旬になると天龍川の水位が下がって岸辺が現われ、佐久間ダムの湖底を歩けるのですが、今年はまだ晩秋の頃の状態です。例年より約10m水位が高いように思われました。山の融雪が早くから始まってまっているのでしょうか?

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夏鳥の季節なのに寒い [ 返信 ]
米山富和
Date: 2021/05/02 16:12
夏鳥がやってくる季節。なのにこのところ寒い日が続く。大丈夫だろうかと心配になる。

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◆アメリカスミレサイシン(北アメリカ産外来種) [ 返信 ]
松川町 山上和彦
Date: 2021/04/17 10:27
 自宅の物置小屋とコンクリート壁に挟まれた15cmのすき間に咲いていました。
 今月号の「伊那谷の自然 No.214」よると伊那谷でも人家周辺に帰化しているそうです。

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◇早くも中央アルプスに「種まき爺(盆踊り娘)・島田娘・駒形」の雪形が出現 [ 返信 ]
松川町 山上 和彦
Date: 2021/04/07 20:03
 いつもより約1ヶ月も早く中央アルプスに「種まき爺(盆踊り娘)・島田娘・駒形」の雪形が出現しました。(写真は「駒ヶ根警察署」付近より2021.04.07撮影。)
 
◆雪形の説明 左より
 「種まき爺(盆踊り娘)」…‥種をまいているお爺さん。
 (あるいは左を向いた娘が手を左に伸ばして踊っている)
 「島田娘」…‥「島田髪」を結って着物を着ている娘の横顔。
   ただし、雪形が大きくなると娘でなくなる。
 「駒形」…‥少しわかりにくいが、左に下を向いた大きな頭、右に胴体。


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2. 松川町 山上 和彦
Date: 2021/04/07 20:06
拡大写真

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◆赤い翅果(しか)で染まるハナノキ [ 返信 ]
◇飯田市 はなのき友の会 所沢あさ子(
Date: 2021/04/07 05:40
ハナノキの花はエドヒガンの花の中で楚々として咲きエドヒガンが終わってカスミザクラの中で
ますます赤くなるのはハナノキの雌木の翅果です。翅のついた果実が成長し樹木全体を赤く染める様子は自生では珍しく美しいです。「はなのき友の会」は、27年前から保全活動やモニタリング調査を続けています。一緒に活動していただける方を募集しています。

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◆河辺のイワヒパ [ 返信 ]
飯島町 米山妙子(事務局投稿)
Date: 2021/04/07 05:28
 天竜川の露頭で見つけたイワヒノイ。深山幽谷の岩場にあるものだと思い込んでいたので思わずバチリ。少し前までは盆栽にするためにかなり乱獲されていたようです。


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