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◆大きなコブ [ 返信 ]
飯田市 平澤健(事務局投稿)
Date: 2020/04/07 20:16
アカマツ林の林床に多いのが常緑樹のソヨゴですが、大きなコブのあるソヨゴを見つけました。
それも人の頭ぐらいのサイズがあって巨大。北欧では白樺のコブをくり抜いて作る「ククサ」とい
うコップがあるそうですが、これなら小さなバケツぐらいのククサができそうだなと。しかしいったいこのソヨゴ何があったというのでしょうか?昆虫が悪さしたってここまでには大きくならんら…。原因を知りたいと思うのでした。

伊那谷の自然 No.208(2020.04.01)[11]

◆仲よ木ことは 美し木かな [ 返信 ]
宮田村 後藤寛(事務局投稿)
Date: 2020/04/07 20:10
株元直径15cm程のイチイの木を片付けていると、主幹と枝から出た枝が絡みあって、わずか50cm
ほどの間で、5か所が完全に接合していました。よほど仲の良い木なんでしょう。思わず、武者小路実篤先生の名言を口ずさんでいました。

伊那谷の自然 No.208(2020.04.01)[19]

◆大明神原の御岳pm-1 [ 返信 ]
飯田市 木下義彦(事務局投稿)
Date: 2020/04/07 20:07
 散歩の途中で橙色のバミス(軽石)が目につきました。御岳第一テフラ(10万年前)を含む地層
で、バミスの粒径混入度の変化が面白い地層でした。1999年11月にトレンチ調査が行われており、
パミスは異地性と考えられ水中堆積した地層です。詳細は美博の研究紀要2000.4に載っています。

伊那谷の自然 No.208(2020.04.01)[161]

◆いつ運ばれたものだろうか? [ 返信 ]
青梅市 北村健治(事務局投稿)
Date: 2020/04/07 19:36
 これは今冬、伊那市三峰川河原で採取されたマンガン鉱石である。鮮やかな桃紫色の部分がパラ
輝石である。三峰川の上流にはかつて小さなマンガン鉱山があったことが記録に残っているが、そ
の証拠となる下流での鉱石採取と言える。天竜川上流には辰野町川島地区にも大きなマンガン鉱山
が稼働していた記録もあり、河原での岩石や鉱石の探索もなかなか面白いものである。

伊那谷の自然 No.208(2020.04.01)[18]

◆黄金色の剣ヶ池 [ 返信 ]
駒ヶ根市 下平真樹((事務局投稿)
Date: 2020/04/07 19:33
 中央アルプス千畳敷カールの剣ヶ池は、かつて氷河湖があったと思われる場所に造られた人工の
池です。昨年の11月の夕暮れ時、剣ヶ池の水面が黄金色に輝いていることに気づきました。よく見
ると千畳敷駅の東端にいる私の視線に、秋枯れの伊那前岳尾根の残照が写り、剣ヶ池の水面で反射
して黄金色に輝いているのです。絶妙な角度と残照のタイミングで生まれた光の色でした。千畳敷
に長年通っていますが、初めて見る光景でした。

伊那谷の自然 No.208(2020.04.01)[17]

◆ヒメカンアオイの超大株が群生 [ 返信 ]
松川町 野牧君夫(事務局投稿)
Date: 2017/07/31 21:34
 阿南町新野の国道151号線の土手に、超大株のヒメカンアオイがあった。ヒメカンアオイは地理的変異が大きいが、好条件が揃ったのだろう。新野より寒い岐阜・長野県境の小秀山(l982m)では1920m地点に、その南の奥山界岳(1811m)で
は、山頂から数mの所まで自生する。
 標高lOOOm付近のヒメカンアオイは売木村、木曽郡開田高原西野、岐阜県ひるがの高原で、車道近くで簡単に見られる。

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2. 伊藤まり子
Date: 2020/02/24 20:32
ヒメカンアオイについて教えてください
151号線の新野とありますがハナノキ自生地の辺りですか?道の駅千石平より天竜峡側ですか?
諏訪神社ちかく?
道の右?左?
伊那谷自然友の会に入って3年目です

◆元旦にフユシャクを撮る・採る [ 返信 ]
飯田市 井原道夫(事務局投稿)
Date: 2020/02/02 20:49
 2020年元旦午後5時~6時に高森町大丸山公園へフユシャクを見に行った。サクラの周りを多数のウスパフユシャク♂が飛び交うのと、樹幹・小枝に静止していた交尾個体を見ることができた。真っ暗な空間のなかで繰り広げられる幻想的な光景は強烈な印象を与えてくれる。
 ほどんどの昆虫が活動を休止している冬に、活動をするガがいること、♀は麹(はね)が退化していて飛ぶことができないという特異な形態であることなど自然界の状況は驚嘆に値する。
 この日は牛牧にある公園の照明に飛来していたクロテンフユシャク・ウスモンフユシャク・ナミスジフユナミシャク・イチモジフユナミシャクも目撃することができ、高森町で5種類のフユシャクを確忍できた。
写真:交尾するウスパフユシャク 上♀ 下♂

伊那谷の自然 No.207(2020.2.01) [16]

◆イノシシの糞 [ 返信 ]
飯田市 清水岳志(事務局投稿)
Date: 2020/02/02 20:40
 2019年12月21日にあららぎ高原スキー場から大川入山に登ってきました。日中気温が上昇して、霧氷はすでに落ちていました。治部坂からのルートに較べ、あまり登る人の少ないルートのせいか、標高1700mを越えたあたりには、多数のイノシシが登山道の日当たりの良いところで寝ているのに出くわしました。糞も沢山落ちていていました。
この標高では笹しか食べるものが無いようで、笹の繊維の入った糞ばかりでした。

伊那谷の自然 No.207(2020.2.01) [15]

◆タンキリマメ [ 返信 ]
飯田市 平澤 健(事務局投稿)
Date: 2020/02/02 20:22
 正月に龍江の里山に残る古道を散策中、陽当り良き道端にて謎のツル植物を発見。野山の植物についてそれなりに種類を知っているつもりでしたが、この黒い種と紅いヒラヒラに「???」。SNSに掲載したところ、地区の同い年の同級生から「たんきり」とコメント一言。「たんきり??」なんだろうと調べて初めて分かったのがこの「タンキリマメ」でした。名前の由来となった「疾切り」の効能はないとの事ですが、そのつるっと光沢を帯び、た種は抵めたらなんだか喉に良さげだなと。

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◆雪の上のタマバチ [ 返信 ]
飯田市 四方圭一郎(事務局投稿)
Date: 2020/02/02 20:18
 この冬初めてまとまった降雪のあった12月23日、箕輪町の林道を訪れました。新雪を踏む感触を楽しみながら歩いていたところ、足下の雪上を歩く小さな生き物を見つけました。翅(はね)の退化したタマパチの仲間のメスです。タマパチは植物に虫コブをつくるハチで、コナラなどの冬芽に産卵します。

伊那谷の自然 No.207(2020.2.01) [18]

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