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活動報告

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■自然探索 ジオツアー「鷲流峡谷を歩く」4月9日 15名参加  [ 返信 ]
事務局
Date: 2016/04/18 21:13
 鷲流峡(がりゅうきょう)の意味は「鵞湖」(諏訪湖)から流れくる峡谷(竜丘村誌より引用)で明治初期には、南原(当時の下久堅村)の住民に「鵞流峡」と呼ばれていました。鷲流峡は飯田市内直近の大秘境で遊歩道ありません。飯田市時又の天竜橋より青麻神社がある右岸側の峡谷をゆっくり歩き、ゆっくりとよじ登りを繰り返し「湯の瀬」跡、初代南原橋(黒瀬ヶ淵、天竜橋)跡等に立ち寄り地形・地質を確認し、上流の南原橋直下まで約2kmを遡行して、最後は南原橋の道路までの高低差40mをよじ登り、帰路は鎌倉時代の文永元年(1264)に創建された文永寺に立ち寄り、日本で最初に重要文化財指定された五輪塔を見学し、ヤマザクラ、ヤマブキが咲く左岸側の県道を歩き出発点の天竜橋に参加者全員無事に戻りました。

観察会の詳細:ヤマレコ(外部に接続)ユーザー名:InadaniShize
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-842524.html

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2. 写真追加 事務局
Date: 2016/04/18 21:17
写真左:南原橋
写真右:文永寺五輪塔

投稿画像 投稿画像

■信州と三州の展望台「寧比曽岳」 3月21日 19名参加 [ 返信 ]
事務局
Date: 2016/04/06 15:49
 飯田から車で2時間、三河高原の寧比曽岳と段戸山へ登頂。薄曇の空模様で頂上からは富士山、南アルプスは見えませんでしたが、名古屋駅のビル、恵那山、御嶽山、白山連峰等を確認できました。

観察会の詳細:ヤマレコ(外部に接続)ユーザー名:InadaniShize
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-832440.html


20160321寧比曽岳3 20160321寧比曽岳

■諏訪湖探鳥会 3月6日 7名参加 [ 返信 ]
事務局
Date: 2016/04/06 15:11
 諏訪湖畔でホオジロガモやカンムリカイツブリなどを見たあと、塩嶺峠の資料館で野鳥の話を聞きながら、コガラやアトりなどを観察した。

活動報告_0002

■スノーシューV 蛇峠山2月11日11名参加 [ 返信 ]
事務局
Date: 2016/04/06 15:09
 日当たりの良い斜面にはほとんど雪が無く、わずかの雪を踏んで山頂に立った。本来なら最も雪の多い時期。夏の水不足が懸念された。

活動報告_0001

笠松山 冬の里山を歩く 1月17日 9名参加 [ 返信 ]
事務局 [URL]
Date: 2016/01/19 07:07
 清水岳志さん、所沢あき子さんの案内で日本トレッキング登山口の三十三観音ルートをアカマツに寄生するヤドリギ科の植物「マツグミ」等の自然を観察しながら笠松山頂上を目指した。マツグミは常緑の針葉樹が宿主なので見つけにくく、県の南部に分布し、長野県レッドリストの準絶滅危倶種。
 約3時間で頂上に到着し、曇天ながらも眼下の飯田市街地をはじめ、八ヶ岳、南アルプス(東駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、赤石岳、聖岳、光岳等)、中央アルプス(空木岳、南駒ヶ岳、安平時山等)蛇峠山、大川入山を見ることができた。
 帰路には、ハート形をした花崗岩の岩を発見。「ハート石」と命名し無事に登山口に戻る。

観察会の詳細:ヤマレコ(外部に接続)ユーザー名:InadaniShize
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-799277.html

マツグミ(伊那谷の動植物⑩):伊那谷の自然 No.181(2015.10.01)


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2. 写真の追加 事務局
Date: 2016/03/16 22:06
左:マツグミ
右:ハート石

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■阿知川本流黒川谷の地形は不思議だ 12月5日 16名参加 [ 返信 ]
事務局
Date: 2015/12/10 21:54
 前日の降雪により、横川峠桑畑沢の1586年(天正13年)マグネチュード7.8の地震による「埋もれ木」の見学は中止となりましたが、阿知川本流の黒川谷の見学を中心に実施しました。
●赤子淵
 車道の終点より雪が積もった山道歩き、途中黒川が造った河岸段丘の説明を聞き、赤子淵の吊り橋に約20分で到着。赤子淵を形成しているのは堅い変成岩(砂質片麻岩:黒雲母帯-菫青石帯)部分が滝で、柔らかい花崗岩部分が淵となっている。
 2014年1月1日の中日新聞によると、中部電力(株)は黒川と小黒川に取水堰を設けて水力発電所を計画しており、建設されると河川の水量が減ることとなり、景観や魚類の生息に影響を与える恐れがある。
●リニア中央新幹線「萩の平非常口」計画箇所
 阿智村の村議会議員の吉田さんより説明を受けました。
 リニアトンネルによる掘削土量は71万立法メートル。トンネル工事では国道256号では工事用車両が一日最大900台、同地区の村道でも一日最大250台が通行する予定。
 JR東海は、自然環境影響評価は実施しているが社会環境影響評価は実施していない。昼神温泉等にも大きな影響が出る可能性があり、社会的影響を明らかにしないといけない。
●石割
 石割地区に地名の由来となった花崗岩の巨石が存在。大きさを測ると幅4.6m×奥行き2.8m×高さ1.7m。巨石は山津波(土石流)により運ばれてきたもので、巨石が割れた原因は巨石を乗せている地盤の不等沈下で巨石の自重による「せん断破壊」によるものと想定される。
●坊主ヶ島
 石割より人路橋を渡り黒川の右岸側へ移動。なぜ小山(島)が存在するのか参加者で考察する。黒川の蛇行流路の一部が切断され小山(島)が残った地形と判断する。付近に鹿の食害による山葵田が有り。
 さらに川の上流の山道を進み河岸段丘の人家へ。ここにも山津波により運ばれてきた巨石が庭にあり。住んでおられるご夫婦と雑談し皆さんで記念写真。
●清内路関所跡より
 阿智村役場清内路振興室より徒歩で清内路関所跡をとおり四阿へ登り、河岸段丘地形に立つ清内路の集落を展望する。

【以上(山上メモ)】
  写真左:赤子淵
  写真右:石割の巨石

投稿画像 DSCF03631

■伊勢山の天然スギ群落 11月8日 3名参加 [ 返信 ]
事務局
Date: 2015/12/09 20:44
 南木曽町田立ーの沢上流に向かい、スギの群生地を観察。木祖村からの参加者は、こんなところに天然スギがあるとは意外だとの印象をうけたようでした。

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■南ア林道・屋敷沢地すべりと岩塊群 11月7日 16名参加 [ 返信 ]
事務局
Date: 2015/12/09 20:38
 好天に恵まれ黒川谷の紅葉を楽しみながら戸台大橋から南ア林道を歩き、チャートの岩盤に支えられた急斜面を登り、不思議な舟窪地形、栃の巨木、尾根の大赤松、国交省のロボッ卜雨量計を観察、旧戸台地区の廃屋の点在する旧道を捜しながら戸台大橋に下り、駐車場で参加者一同に会し感想などを述べ合って解散した。(青梅市北村健治)

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・黒曜石の星くそ峠・黒曜石ミュージアムヘ  10月10日 17名参加 [ 返信 ]
事務局
Date: 2015/12/09 20:34
 高品質の黒曜石を求め古代の人がやって来たように、私たちも黒曜石の原産地をたずねた。

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■高山帯コケ探検 9月21日 15名参加 [ 返信 ]
事務局
Date: 2015/12/09 20:31
 コケの観察は、ゆっくり、じっくりが基本。前尾高山までを歩き、フジノマンネングサやイワダレゴケなど林床を覆う亜高山帯のコケを楽しんだ。

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