活動報告
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■自然探索 ジオツアー「鷲流峡谷を歩く」4月9日 15名参加 [ 返信 ]
鷲流峡(がりゅうきょう)の意味は「鵞湖」(諏訪湖)から流れくる峡谷(竜丘村誌より引用)で明治初期には、南原(当時の下久堅村)の住民に「鵞流峡」と呼ばれていました。鷲流峡は飯田市内直近の大秘境で遊歩道ありません。飯田市時又の天竜橋より青麻神社がある右岸側の峡谷をゆっくり歩き、ゆっくりとよじ登りを繰り返し「湯の瀬」跡、初代南原橋(黒瀬ヶ淵、天竜橋)跡等に立ち寄り地形・地質を確認し、上流の南原橋直下まで約2kmを遡行して、最後は南原橋の道路までの高低差40mをよじ登り、帰路は鎌倉時代の文永元年(1264)に創建された文永寺に立ち寄り、日本で最初に重要文化財指定された五輪塔を見学し、ヤマザクラ、ヤマブキが咲く左岸側の県道を歩き出発点の天竜橋に参加者全員無事に戻りました。 観察会の詳細:ヤマレコ(外部に接続)ユーザー名:InadaniShize http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-842524.html |
■信州と三州の展望台「寧比曽岳」 3月21日 19名参加 [ 返信 ]
飯田から車で2時間、三河高原の寧比曽岳と段戸山へ登頂。薄曇の空模様で頂上からは富士山、南アルプスは見えませんでしたが、名古屋駅のビル、恵那山、御嶽山、白山連峰等を確認できました。 観察会の詳細:ヤマレコ(外部に接続)ユーザー名:InadaniShize http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-832440.html |
■諏訪湖探鳥会 3月6日 7名参加 [ 返信 ]
■スノーシューV 蛇峠山2月11日11名参加 [ 返信 ]
笠松山 冬の里山を歩く 1月17日 9名参加 [ 返信 ]
事務局 [URL]
清水岳志さん、所沢あき子さんの案内で日本トレッキング登山口の三十三観音ルートをアカマツに寄生するヤドリギ科の植物「マツグミ」等の自然を観察しながら笠松山頂上を目指した。マツグミは常緑の針葉樹が宿主なので見つけにくく、県の南部に分布し、長野県レッドリストの準絶滅危倶種。 約3時間で頂上に到着し、曇天ながらも眼下の飯田市街地をはじめ、八ヶ岳、南アルプス(東駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、赤石岳、聖岳、光岳等)、中央アルプス(空木岳、南駒ヶ岳、安平時山等)蛇峠山、大川入山を見ることができた。 帰路には、ハート形をした花崗岩の岩を発見。「ハート石」と命名し無事に登山口に戻る。 観察会の詳細:ヤマレコ(外部に接続)ユーザー名:InadaniShize http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-799277.html マツグミ(伊那谷の動植物⑩):伊那谷の自然 No.181(2015.10.01) |
■阿知川本流黒川谷の地形は不思議だ 12月5日 16名参加 [ 返信 ]
■伊勢山の天然スギ群落 11月8日 3名参加 [ 返信 ]
■南ア林道・屋敷沢地すべりと岩塊群 11月7日 16名参加 [ 返信 ]
好天に恵まれ黒川谷の紅葉を楽しみながら戸台大橋から南ア林道を歩き、チャートの岩盤に支えられた急斜面を登り、不思議な舟窪地形、栃の巨木、尾根の大赤松、国交省のロボッ卜雨量計を観察、旧戸台地区の廃屋の点在する旧道を捜しながら戸台大橋に下り、駐車場で参加者一同に会し感想などを述べ合って解散した。(青梅市北村健治) |
・黒曜石の星くそ峠・黒曜石ミュージアムヘ 10月10日 17名参加 [ 返信 ]
■高山帯コケ探検 9月21日 15名参加 [ 返信 ]
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