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◆ ツメレンゲにクロツバメシジミ [ 返信 ]
松川町 大田秀子(事務局投稿)
Date: 2021/12/29 23:53
去年、ツメレンゲどこかにありますかと尋ねられ、昔、はえていたところを見に行ったら、石垣の所も屋根の上のもなかった。今年になって道路のそばの石垣にツメレンゲがたくさん可愛らしい優しい色で咲いているのに出会った。そばに行くと小さい蝶がゴソゴソと花の周りを動いているので調べてみたらクロツバメシジミだった。あんまり飛ばなくて花についたりここそこを移動していた。お日様をしっかり浴びて、のどかな感じでした。10匹はいました。(2021年10月初旬松川町)

伊那谷の自然 No.217(2022.01.01)[12]

◆ トノサマガエル参上 [ 返信 ]
伊那市 中條隆(事務局投稿)
Date: 2021/12/29 23:49
 梅雨の時期に、水路伝いに庭に入って来たと思われるトノサマガエルです。鳴き声は聞いたことが無く、早の様です。私にビックリして池に飛び込むとドボンと大きな音がするので、最初はこちらがビックリでした。9月ですが未だに居座りメダカの鉢で行水をしたり、甲羅干し?をしたりで顔を見せてくれますが、カメラを向けると水中に入ってしまい写真婢いの様です。


210823東町 (3)

◆ これなんだ? [ 返信 ]
飯田市 吉沢尚広 (事務局投稿)
Date: 2021/12/29 23:46
 2021年7月17日、飯田の猿倉の泉下に流れる円悟沢で、井水の取り入れ口の清掃に出向いたところ、梅雨の大雨でゴミ取りの鉄柵が大量の枝で塞がれていました。枝の撤去を始めたところ変なものが絡んでいることに気がつき、手に取るとどうも動物の骨…。大型哺乳類の脊椎あたりと見当はつくものの、正確なことはわかりません。上流で何らかの原因で死亡して白骨化したものが流れ着いたのでしょう。
 ネットでざっくり調べると、シカの腰周辺の背骨かと思われました。驚いたのは、今回拾ったものと同じような骨がメルカリで置物として売りに出されたことでした。価格は1500円で、高いのか安いのか、買う人はいるのでしょうか…。

伊那谷の自然 No.217(2022.01.01)[10]

◆ 田切礫層のミニ土柱(事 務局投稿) [ 返信 ]
駒ケ根市 下平眞樹
Date: 2021/12/29 23:40
 土柱といえば徳島県の「阿波の土柱」が有名ですが、ミニの土柱はあちこちの礫層で観察できます。10月に中)1村田島で、道路沿いの田切礫層を調べました。そのとき、礫層の表面に小さな土柱がたくさんできていることに気づきました。このミニ土柱は高さが10cm内外で、祖粒砂の柱の頭に礫を載せています。上に載った礫が侵食を防ぐ抵抗体になり、載せた礫の幅からはみ出た下方の砂が削られて柱ができたものと思われます。

伊那谷の自然 No.217(2022.01.01)[18]

◆土用マツタケ [ 返信 ]
松川町 山上和彦(事務局投稿)
Date: 2021/12/29 23:36
 8月中旬に総雨量400mmを超える降雨が有ったため、マッタケが出ました。ミンミンゼミが鳴き、残暑厳しく10時での気温は27℃、地温は21℃ で、マッタケの質から観て土用マッタケと呼ばれる物です。標高900mのアカマツ林を3時間ほど歩いて、6本、総重量255gの収穫でした。秋本番のマッタケの作柄は9月上~ 中旬頃にまとまった雨の状況によります。

伊那谷の自然 No.216(2021.10.01)[3]

◆アズマヒキガエル [ 返信 ]
伊那市 田邊幸子(事務局投稿)
Date: 2021/12/29 23:34
 7月29日、烏帽子岳~池之平山への登山道で、青灰色( 写真左)のヒキガエル2匹と遭遇しました。初めて見る色でした。翌30日、本高森山から下山途中、今度は青灰色の個体といつもの赤茶色( 写真右) の個体に出会いました。ヒキガエルの色も様々なんですね。

伊那谷の自然 No.216(2021.10.01)[2]

◆ チョウノスケソウのパートナー [ 返信 ]
飯田市 清水岳志(事務局投稿)
Date: 2021/12/29 23:30
 8月11日に光岳に登って、光岩のチョウノスケソウを見ると、キノコが生えていました。石灰岩の光岩には何種類もの植物が生えていますが、チョウノスケソウは他の植物の生えない、過酷な条件のところをわざわざ選ぶように生えています。あえてこのような場所でもちゃんと生育できるのは菌根共生をする菌類の存在のおかげなのでしょう。

伊那谷の自然 No.216(2021.10.01)[16]

◆ アカポシゴマダラ春型 [ 返信 ]
松川 町 木下利之(事務局投稿)
Date: 2021/12/29 23:28
 ナミアゲハ(春型)より二回りほど大きく、比較的ゆったりと飛ぶ見慣れない蝶がいました。かなり離れていて、しかも静止してくれなかったこともあり写真はお粗末なものしか撮れませんでしたが、持参していた8倍の双眼鏡で観察し、図鑑で調べたところアカボ、ンゴマダラの春型のようです。ただし日本固有種ではなく要注意外来生物とされる中国大陸原産の外来種のアカボ、ンゴマダラ。ここ松川町でも繁殖しているのでしょうか?

rDSC_5489

◆モリアオガエルの卵塊 [ 返信 ]
松川町 大田秀子(事務局投稿)
Date: 2021/12/29 23:26
 家の近くの溜池にモリアオガエルの卵塊が2つあるとの知らせを受け見に行くと池のそばの草むらに2つあった。300m先の田んばの奥の竹にもあると聞き見に行く。次の日、また教えられて5kmはなれたところの小さな田んぼの縁の桜の木にも。いっぺんに3ヶ所で見られて今年はそういう年なのだろうか。また、この事を人に話したら40年前くらいに沢筋の田んぼで見たと教えてくれた。この沢筋では何年か前から1ヶ所見つかっている。モリアオガエルが急に近づいてきている。果たして来年はどうなるか楽しみです。


伊那谷の自然 No.216(2021.10.01)[14]

◆田んぽにオオムラサキ [ 返信 ]
伊那市 北原滋夫(事務局投稿)
Date: 2021/12/29 23:25
 7月中旬、今年最後の田の草取りをしていると素晴らしく美しい蝶が稲の葉にしがみついているのを見つけました。こんな田んぼの真ん中にどこからきたのか弱って飛べないようです。翅(はね)の裏の白さ、表の青紫の鮮やかさ。こちらも動けない中スマホで何とか撮った写真です。弱って不時着したのでしょうが元気になって飛び立ってほしいとそっと離れました。


伊那谷の自然 No.216(2021.10.01)[13]

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