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◆ カエンタケ [ 返信 ]
松川町 大田秀子(事務局投稿)
Date: 2023/02/25 09:17
8月に入ってテレビやラジオでカエンタケの話題を見たり聴いたりしました。とても危険なキノコで食べたら死に至り、触っただけでも炎症になる。ナラ枯れになったブナ類に発生する。飯田市にある コナラ林は去年、ナラ枯れが発生していてたくさんのコナラがやられて根元に木屑が見られた。今年、ナラ枯れの大きい木の根元にカエンタケがいくつも発生していた。棒状のもの手のひら状のものなど様々だった。危険生物のハンドブックにも危険性高で記載されていた。

伊那谷の自然 No.220(2022.10.01)[11]

◆ヤマゴポウ [ 返信 ]
伊那市 田邊幸子(事務局投稿)
Date: 2023/02/25 09:08
7月1日、鹿嶺高原への車道で、「オカトラノオ?」と思って近づいたら、ヤマゴボウでした。
私はヨウシュヤマゴボウしか知らなくて、その手のものは全部「毒々しいヨウシュヤマゴボウ」と思っていたのです。それが、オシベの先が紅紫色をした上品な花で、「えっ?」と思って調べたら、中国原産の「ヤマゴボウ」でした。実が 8 つに分かれています。それで、「ヨウシュヤマゴボウ」もよくよく見たら 、 オシベもすべて白く、実は分かれていない、わりと可愛い花でした。ほかにもう一つ 、「マルミノヤマゴボウ 」というのもあり、それは花が淡紅色の在来種だそうです。今年は見ることができなかったので、来年はぜひこれも見てみたいものです。

伊那谷の自然 No.220(2022.10.01)[10]

◆ マーキングされたアサギマダラ [ 返信 ]
高森町 山本清(事務局投稿)
Date: 2023/02/25 09:01
2021年10月、家の中ヘアサギマダラという大きなチョウが入ってきて手に止まりました。それだけでもびっくりですが、なんと羽にマジックで番号が書いてありました。美博に聞いたらマーキング調査なのだそうですぐに調べてくれて、群馬県片品村から長野県高森町まで52日かけて飛んできたことが判りました。南へ旅する途中であいさつに寄ってくれたと思うとうれしくなります。
花などに止まっているときに注意して羽をみるとマ ーキングしてあるかわかります。網で捕獲して羽を写真にとれば調査のお手伝いができます。
アサギマダラは美しいだけでなく渡り鳥のように大旅行 をするすごいチョウです。マ ーキングしたチョウの発見例はまだ500例くらいだそうです。あなたも挑戦してみたらいかがですか。

伊那谷の自然 No.220(2022.10.01)[18]

◆ ミヤマカラスアゲハ [ 返信 ]
大鹿村 宮崎裕子(事務局投稿)
Date: 2023/02/25 08:41
ミヤマミヤマカラスアゲハが館内に迷い込んできました。だいぶ弱っているようでしたが、来館中の高校生が外に逃がしてあげたところ、飛び立って行きました。

伊那谷の自然 No.220(2022.10.01)[17]

◆ シロシタホタルガ [ 返信 ]
伊那市 兼子陽子(事務局投稿)
Date: 2023/02/25 08:38
 6月12日、いつもの散歩コースの高遠町の五郎山への道中、 きれいなイモムシを見つけました。
リュックの中に常備している「イモムシハンドブック①」に載っていました。シロシタホタルガの幼虫です。食草のサワフタギの葉を食べているところでした。葉の裏には生まれたばかりの小さな幼虫も 2 匹います。葉の上で堂々と食事できるのは、アサギマダラに似ているこのカラフルな色のおかげでしょうか。

伊那谷の自然 No.220(2022.10.01)[16]

◆駒ヶ根にも自生していたクゲヌマラン [ 返信 ]
駒ヶ根市 峯田美智子(事務局投稿)
Date: 2023/02/25 08:31
2 0 2 1 年 5 月 9 日 大きなギンランが咲いているのに気が付いた。よくよく観察するとギンランではないようだ。日当たりがよく、落ち葉に埋もれて丈も長く、葉は厚く光沢がある。距がないのに着目して、 2 0 2 2 年もう一度確認した。ギンランの変種クゲヌマラン(エゾギンラン)ではないかと、ラン研究者に報告し断定していただいた。 ユーラシア大陸、日本では北海道から九州に分布。満開の花が美しかった。

伊那谷の自然 No.220(2022.10.01)[15]1 投稿画像

【飯田市・下伊那】特定外来生物「アカボシゴマダラ」の目撃情報相次ぐ [ 返信 ]
山上和彦 [URL]
Date: 2022/06/10 19:12
2022年6月9日【南信州新聞】より 
 環境省が特定外来生物に指定するチョウ「アカボシゴマダラ」の分布が飯田下伊那地域でも広がっている可能性が指摘されている。飯田市美術博物館の生物専門学芸員の四方圭一郎さんによると、今年は飯田市や松川町などの民家周辺で多くの目撃情報があるという。

 4日には同市久米の城山公園で、本紙記者が飛び回るアカボシゴマダラの姿を捉えた。

 アカボシゴマダラは中国原産。人為的に放蝶されたもので、日本では1995年に埼玉県で記録されて以来、関東地方を中心に分布を広げている。幼虫が同じエノキを食べるという理由で、在来種のオオムラサキやゴマダラチョウなどに影響がある可能性が危ぐされ、2018年に特定外来生物となった。

 伊那谷自然友の会が発行する「伊那谷自然友の会報」によると、県内では14年に北佐久郡軽井沢町で初めて確認された。飯伊では19年に天龍村で春型成虫が見つかった。

 四方さんは「外来種は突然増えたりいなくなったりするため、先のことは何とも言えないが、より多くの人の目に触れる存在になるかもししれない」と話している。

◎写真説明:飯田市久米で見つかったアカボシゴマダラ

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2. 三浦寿美子
Date: 2022/08/24 14:05
2022.7.24
自宅庭で見つけました。
庭にエノキがあります。ゴマダラチョウがいるのですが、ちょっと違うと写メ。
今朝の長野日報の記事に宮田村でアカボシゴマダラが目撃されたと写真入りで報道されています。
正に、これと同じであることを確認したところです。


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■伊那谷研究団体協議会 第27回定期総会   記念講演会「南アルプスジオパーク 観光への誘い」 [ 返信 ]
事務局投稿
Date: 2022/08/04 19:08
・日時 令和4年 8月27日(土) 午後2時〜3時
・会場 飯田市美術博物館 講堂
・講師 坂本正夫さん(飯田市美術博物館客員研究員 南アルプスジオパーク学術部会長)
・演題 南アルプスジオパーク 観光への誘い
・概要 南アルプスジオパークとは何かを知り、そのエリア内の多様なジオサイトなどを紹介し、ジオパークへ観光としていざなう話です。
・定員 30名(長野県コロナ感染警戒レベル5)もしくは50名(同レベル4以下)
・その他 ・聴講無料、ただし先着順で定員までしか聴講できません。予約はありません。
・長野県コロナ感染警戒レベル6になった場合は中止します。
・マスク着用、発熱や咳などの症状がある方はご遠慮ください。

◆ もみの木の赤い花(?) [ 返信 ]
高森町 山本清(事務局投稿)
Date: 2022/07/03 07:00
 4~5月、庭のもみの木( ドイツトウヒ、樹齢25年、樹高15m)に赤い花が咲きました。花と言っても松ぼっくりのような形で長さ約3cm、上に向かって伸びており、柔らかいゴムのような弾力があります。成長した「もみぼっくり」は長さが15cm以上あって細長くて垂れ下がっています。いつごろから咲いたのか知りませんが今年は当たり年でしょうか、たくさん見られました。

伊那谷の自然 No.219(2022.07.01)[1-1]

◆花がピンク色のトキイロフデリンドウ [ 返信 ]
飯田市 所沢あさ子(事務局投稿)
Date: 2022/07/03 06:51
 眩しい春の日差しの中で、ピンク色をしているフデリンドゥを見つけました。ハルリンドウのピンク色は中津川市で沢山見ていますが、長野県内では白花はあるけれどビンク色の報告はまだないようです。名前が「トキイロ」と素敵です。(2022年4月25日飯田市で撮影)

伊那谷の自然 No.219(2022.07.01)[1-2]

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