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◆ クロハネシロヒゲナガ [ 返信 ]
松川町 大田秀子(事務局投稿)
Date: 2023/10/01 14:07
 飯田市山本の放置田の脇を歩いていたらふわふわふわふわと、ゆっくり空気を揺さぶるように飛んでいる何かが見えた。近づいて見てみると白くて長い触角を持った蛾みたいだった。 あまりにもゆる<飛んでいて、ほんの僅かの間、忙しい現実が忘れられるような不思議な時間を持つことができた。うちへ帰って調べて見たらクロハネシロヒゲナガという蛾のようだった。見たときは思わなかったけど写真をみていたら長い触角は重そうに見えた。


伊那谷の自然 No.224(2023.10.01)[3]

◆崩落した木曽前岳の牙岩 [ 返信 ]
駒ヶ根市 下平直樹(事務局投稿)
Date: 2023/10/01 14:02
 木曽前岳の「牙岩」は中央アルプスの有名な尖峰です。 8月、木曽の上松町から木曽前岳を観察した際、山頂部の雲が一瞬切れて北股沢の源頭に「牙岩」が姿を現しました。望遠レンズで見ると、3つの尖塔のうち中央の尖塔の先端~右手前が確かに欠けています。牙岩は2019年11月26日に先端が崩落しました。先端が崩落した牙岩を初めて見ました。凍結破砕作用により岩盤の割れ目が次第に拡大して、ついに崩壊したものと考えられます。


伊那谷の自然 No.224(2023.10.01)[2]

◆ カッコウがオナガに托卵 [ 返信 ]
高森町 山田 拓(事務局投稿)
Date: 2023/10/01 13:52
 6月25日は私の誕生日 。高森の直売所で飯田市松尾の原田洋子さんにオナガの営巣の件で声をかけられた。早速、お伺いしてオナガと確認。 この日は産卵中かもしれないのでそれ以上は確認せず。
 7月11日、洋子さんのご主人の誕生日 。オナガの巣に大きくなったカッ コウ の幼鳥 1羽を確認。ところで、オナガヘのカッコウの托卵は1965年に栃木県、1971年に青森県で確認され、長野県でも1974年に確認されている 。その後オナガの托卵率が増加したという (Nakamura1990)。今回のオナガヘの托卵は飯田 ・下伊那でははじめてなのか、そうでないのか(偶然か必然か)。情報を知りたくて紹介しました。
(原田正美さん撮影)

伊那谷の自然 No.224(2023.10.01)[11]

◆ コウモリの赤ちゃん [ 返信 ]
飯田市 勝山友梨子(事務局投稿)
Date: 2023/10/01 13:48
 7月下旬。玄関先(アパート 3階)に コウモリが落ちていました。毛足の短かさと体の大きさから、今年生まれた赤ちゃんのコウモリのようです。ネットで調べたところ、7月はコウモリの出産の時期で、母コウモリが赤ちゃんを抱いて夜飛翔すると初めて知りました。母コウモリが、夜にいつものコースを飛びながら迎えに来るケースもあるようです。炎天下でしたので、割り箸で水を飲ませ日陰に置いておきました。翌朝ドキドキしながら確認したところ、赤ちゃん コウモリはいなくなっていました。お母さんが迎えにきてくれたことを祈ります。


伊那谷の自然 No.224(2023.10.01)[10]

◆ナゴヤダルマガエルすみつくかな? [ 返信 ]
飯田市 久保田 憲昭(事務局投稿)
Date: 2023/10/01 13:42
 6月24日のかわらんべ講座で虫とりに夢中の子が「カエルがいる」とつかまえたその姿、よく見ると絶滅危惧種のナゴヤダルマガエルです。以前にも天竜川の増水後に見つかったことがありましたが、今回も6月2日の大増水で上流の産地から運ばれてきたのかもしれません。その場に逃がして「元気でね」と別れました。ところが後日、近くの「水辺の楽校」の小川で も数匹出現 ! 今回の増水では団体で来てたのか? だとすると、こ
こが気に入って定着するかも!? 楽しみがまた一つ増えました。


伊那谷の自然 No.224(2023.10.01)[9]

◆アカポシゴマダラ [ 返信 ]
松川町 木下利之(事務局投稿)
Date: 2023/10/01 13:35
 8月21日午前 8時頃。 自宅の庭に野鳥用に置いていた傷んだリンゴに、アカボシゴマダラがとまってエキスを吸っていました。特定外来生物とのことですが、この辺りでは普段めったに見かけない美しい蝶。我が家の庭で見かけたのは今回が初めてでした。自宅は松川町元大島の JR飯田線伊那大島駅に比較的近い場所です。



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カヤネズミの繁殖確認 [ 返信 ]
駒ヶ根市 吉田保晴(事務局投稿)
Date: 2023/10/01 12:49
 伊那谷で、カヤネズミの繁殖がこれまで確認されているのは、 8月から11月までの期間です。球巣の多くは、天竜川 の河川敷に広がるオギやススキなどの群落でつくられています。繁殖後、その球巣に残されたフンを調べることで、子育てが行われたかどうかを判断できます。すなわち、成体とは明らかに違う大きさの小さなフンが残されています。 カヤネズミの生息場所で、時折 6月にも巣を確認 したことはこれまでにありましたが、それは球巣というよりも作りかけの巣といったものでした。 そのため、伊那谷のカヤネズミの繁殖は年 1回と考えていました。 しかし、今年 7月に確認した球巣の中に、幼体のフンが残されていました。 この巣は伊那市西春近の天竜川河川敷近くで6月30日に確認したものです。
 九州では年 2回の繁殖が確認されていますが、伊那谷でも 2回繁殖している個体もいると考えられます。
(球巣に出入りするカヤネズミ)


伊那谷の自然 No.224(2023.10.01)[15]

◆粘菌の季節 [ 返信 ]
飯島町 荻田佑(事務局投稿)
Date: 2023/10/01 12:44
2023年 6月末、伊那市の鳩吹公園に変形菌(粘菌)の観察に出かけました。枯葉の裏側に黒いツブツブを発見、ルーペを覗くと綺麗なジクホコリの仲間でした。小さくも大きな世界に感動した一瞬でした。

伊那谷の自然 No.224(2023.10.01)[13]1

◆埋もれた安康露頭 [ 返信 ]
大鹿村中央構造線スタッフ M(事務局投稿
Date: 2023/10/01 12:39
中央構造線安康露頭周辺では、 2023年 6月 2日の豪雨の際、大量の土砂が流れてきて、青木川 の谷が埋まってしまいました。 その後、青木川 が以前と同 じくらいの高さまで下刻しましたが、川 の流れる位置が、以前より左岸側に寄ってしまい、青木川右岸(写真左側)の安康露頭は、土砂で覆われたままになっています。
(2023年 8月18日撮影)


伊那谷の自然 No.224(2023.10.01)[14]

◆下伊那の奇跡の花園ナツエビネの自生地 [ 返信 ]
飯田市 所沢あさ子(事務局投稿)
Date: 2021/12/29 23:55
 近場で里山の植物を見て沢から尾根を登り歩き回っています。それなのに人生においてこんな大発見があるのかと思う植物に出くわす事があります。その一つが今年の夏確認したナツエビネの数百個体以上の群生地です。ここのナツエビネの花色は個体によって濃淡があり、長く自生してきたと思われます。この環境でないと育たないので移植は絶対にしないで欲しい。(写真は2021年8月6日撮影)

伊那谷の自然 No.217(2022.01.01)[13]
2. 山崎真
Date: 2023/08/16 15:46
伊那谷のナツエビネは噂に聞いてます。
もしよろしければ、場所を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
浜松在住の花バカです。

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