ミヤマシジミ里の会

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ミヤマシジミ里の会とは?

ミヤマシジミ里の会は、長野県飯島町・中川村を中心に生息する絶滅危惧種の蝶「ミヤマシジミ」をシンボルとした保全活動を通して、当該地域の豊かで貴重な自然を知り、人と自然の調和や教育・文化の発程への寄与を目指す組織です。そのために、以下の3つの目標を掲げています。

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ミヤマシジミとは?

ミヤマシジミは、草地に生息する色鮮やかな蝶です。翅を閉じると、鮮やかなオレンジ色の帯が翅の辺縁部にあり、帯の中には小さな蒼銀色の斑点があります。翅を開くと、雄は目の覚める鮮やかな空色を、雌はオレンジ色のラインの入ったこげ茶色をしています。
このように色鮮やかなミヤマシジミですが、今では全国でも数カ所の草地(河川敷や堤防など)にのみ生息地が残っている危機的な状況で、環境省から絶滅危惧種(絶滅危惧IB類)に指定されています。

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