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◆遠山川上流の弁天岩付近の埋没林 [ 返信 ]
飯田市 村松武(事務局投稿)
Date: 2023/12/31 11:34
 飯田市南信濃の和田~木沢に分布している「遠山川の埋没林」(長野県天然記念物)は、奈良時代にできたものです。これとは別に、遠山本谷林道の芝沢ゲートから歩いて15分くらいのところでも埋没林を見ることができます(写真)。この付近の埋没樹(サワラなど)は、20年ほど前から見つかっていましたが、2017年頃の洪水で河床が低下し林道の路肩が崩れた時にたくさん現れました。調査の結果、これらの樹木は西暦1400年頃にできたことが分かりました。

伊那谷の自然 No.225(2024.01.01)[4]

◆オニフスベの集団 [ 返信 ]
飯田市 小林正明
Date: 2023/12/31 11:27
 9月23日(2023)、オニフスベの集団をみつけました。中央道脇の畑の隅。このキノコを見かけるのは10年に1回ぐらいかな。それも普通は1つだけ。この集団は5つもあり、さらに少し離れたところに4つほど。5つの内の最大は径30cm。別の単独のは径40cmほど。畑の主は食べてみたが美味しくないとか。

伊那谷の自然 No.225(2024.01.01)[3]

◆小くてかわいいヒメカマキリ [ 返信 ]
飯田市 久保田憲昭
Date: 2023/12/31 11:20
 私が「かわらんべ」に来て驚いたことの一つはハラビロカマキリがいることです。ここの草原にはコカマキリとオオカマキリがいるので秋には3種類のカマキリを同時に見ることができます。でも一番多いのはハラビロかな。子どもたちにそんな説明をしてきました。
 ある日、館内の床に転がる枝葉のゴミかと思って拾い上げた…その姿はカマキリ! 精巧にできた子どものオモチャかと思いましたが、弱々しく動いていて明らかに生き物。これが私にとってのヒメカマキリとの初めての出会いでした。小型のコカマキリよりさらに小さな体長3cmほど。ヒメの名のとおり、スケールダウンした姿がかわいく見えてきます。この辺りには4種類のカマキリがいることがわかりました。それ以来、周囲を気にしてさがしていますが、2匹目に出会えません。(2023年10月4日撮影かわらんべ館内)

伊那谷の自然 No.225(2024.01.01)[2]

◆ オオキペリアオゴミムシ [ 返信 ]
中川村 高橋真子(事務局投稿)
Date: 2023/12/31 11:08
 9月5日の朝、畑で見つけました。カエルに何か噛みついているではありませんか、ちょっと触っても離れません。オオキベリアオゴミシシの幼虫だそうです。アマカエルを専門に捕食し3匹食べると成虫になるとか。

伊那谷の自然 No.225(2024.01.01)[16]

◆おいしそうなカンパーニュ [ 返信 ]
大鹿村 宮崎裕子(事務局投稿)
Date: 2023/12/31 11:05
 自治会のゴミ拾い活動のため、下を向いて歩いていたら、道端に美味しそうなカンパーニュが落ちているのを見つけました。ゴミかな?ゴミだったら拾わなくては!?と思ったところで、近所の人が、「こりゃあハ° ンじゃなくてキノコだ!オニフスベってやつだ!食べられるけどいらないな!」といって、蹴とばしてしまいました。撮影日2023/10/29

伊那谷の自然 No.225(2024.01.01)[15]

◆ 「カワセミの狩り」(飯田市中村貴俊) [ 返信 ]
飯田市 中村貴俊(事務局投稿)
Date: 2023/12/31 11:00
 シロウト考えで、雨の日は、水面に波紋が広がるので、カワセミは、餌とりを一休みしてるのかなと思っていました。雨の日、防災ポンプの実演用に整備した水たまりの鉄枠にカワセミが止まっているのを見かけました。どうするのかと見ていると、狙いすまして水に飛び込み、すぐに跳ね返るようにエサをくわえて戻ってきました。エビを捕まえたようです。雨の波紋は、狩りに影響ないようで、カワセミには、どんなふうに見えているのか疑問が残りました。雨や夜間は、ついおっくうになってしまいますが、そこで活発に活動している生き物の様子をしっかり見たいものです。

伊那谷の自然 No.225(2024.01.01)[13]

◆伊那前岳尾根の周氷河性平滑斜面 [ 返信 ]
駒ヶ根市 下眞眞樹
Date: 2023/12/31 10:57
 周氷河性平滑斜面は、高山稜線部の景観を造る広く起伏の少ない斜面地形で、稜線の支尾根にも見られます。氷期の強力な寒気で岩盤が大規模に凍結破砕され、破砕で造られた角礫が移動してできたとされています。10月、千畳敷カールから伊那前岳の支尾根を観察しました。中央右下に下る3列の支尾根(岩盤は木曽駒花岡岩)で、ハイマツの緑に覆われた斜面が周氷河性平滑斜面です。この斜面は約2万年前の氷期に造られ、当時は裸地でしたが、現在はハイマツに覆われて平滑斜面を造る岩屑(がんせつ)の動きは止まっています。

伊那谷の自然 No.225(2024.01.01)[12]

◆フジバカマヘの訪問者たち [ 返信 ]
飯田市 北林夏布
Date: 2023/12/31 10:47
 2023年10月11日19時頃。アサギマダラに来てほしいな、と思って植えたフジバカマに夜の訪問者。四方さんに聞いたところ「ウスキツバメエシシャク」だそうです。実は後ろの方にももう一頭「エグリヅマエダシャク」がいます。フジバカマは、日中アサギマダラ以外のチョウやハチがたくさん訪れます。万葉の頃から知られ、ムもヒトも引き寄せてなんて魅力的な植物なのでしょう

伊那谷の自然 No.225(2024.01.01)[20-1]

◆エゾアカヤマアリの蛾塚 [ 返信 ]
飯田市 清水岳志(事務局投稿)
Date: 2023/12/31 10:40
 池口岳登山道の途中の黒薙に、エゾアカヤマアリの蟻塚があります。毎年見ていますが年々大きくなって、今では長さが2mを越えています。黒薙周辺はシカの食害で、笹が刈り込まれたように草丈が低くなっていますが、蟻塚の所は蟻が更にこれを刈り込むのか、蟻が積み上げたカラマツやウラジロモミの葉が、笹の成長を阻害するのか、笹がほとんど無い状態になっています。(2023.10.17撮影)

伊那谷の自然 No.225(2024.01.01)[20]

◆スイラン [ 返信 ]
駒ヶ根市 峯田美智子(事務局投稿)
Date: 2023/12/31 10:36
 スイランはキク科スイラン属の植物で長野県植物誌(1997)では、駒ヶ根市切石に自生とあります。「今もあるかい? 」と岡谷の方から聞かれそれからずーっと、市内と切石で探していました。国道153号線近くの公園に、種が飛んできたのか、眠っていたのか、誰かが移植したのか、ずーっとここに自生していたのか、黄金色のスイランに出会えました。お待たせしましたね…観察しに来てね。2023.9.29撮影

伊那谷の自然 No.225(2024.01.01)[19]

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