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◆6月17日(土)伊那谷研究団体協議会年次総会 記念講演会 「戦後社会のわすれもの」-伊那谷の山村から感ずること-



◆6月17日(土)伊那谷研究団体協議会年次総会 記念講演会
「戦後社会のわすれもの」-伊那谷の山村から感ずること-
協議会講演会
 講 師:高橋寛治氏(地域政策プランナー)
 日 時:6月17日(土)午後2時~4時
 場 所:飯田美術博物館講堂
 聴講無料・申込み不要
 問合せ:伊那谷研究団体協議会事務局(牧内誠)℡.0265(24)8381

【講演の要旨】
 戦後、私たちは一貫して「経済の発展」と言う幻想を求めて汗を流してきました。その延長線上に「職を有名企業に求める」「より高い所得を得る」など、安定に未来を託してきました。
 ところが現在、若い人の中では全く異なる価値と判断基準が生まれています。その基本は「雇われるJという生活から「自らが切り開くJ生活へ。これからの時代を「自らが責任を持つ生き方」、このうねりが徐々に広くなっています。
 今回は山村で生活する人々の思想の中から、この「潮目の変化」をつかみ、20年・30年後の飯田・下伊那を考えてみたいと思います。

(講演に先立ち午後1時30分から2時まで伊那谷研究団体協議会の年次総会を行っておりますが、ご着席いただいて結構です。)