★第24回 伊那谷自然史発表会 発表者・参加者募集!★
主催:飯田美博・伊那谷自然友の会
「伊那谷の自然は多様性の宝庫!伊那谷のここもこれもいい!」
[日 程] 2024年3月16日(土)
自然史発表会・交流会:午後1時~3時30分( ※ 発表の準備は午前10~12時)
[場 所] 美術博物館講堂
[発表申し込み] 発表は実物・ポスター・写真などを展示して簡単な解説をしていただきます!個人、団体など準備の都合がありますので3月9日までに、友の会事務局までご連絡をお願いします。
[問い合わせ・参加申し込み]
3月9日までに美博。一般の方の参加も歓迎します。
〒395-0034 飯田市追手町2-655 飯田市美術博物館 四方・村松・米山
■ 2月10日(土)オンライン講座「虫をたおすキノコー冬虫夏草入門」
講師:安田守さん(いきもの写真家)
日 時: 2月10日(土)講座午後1時半~3時
申し込み要:先着90名 Zoomによるオンライン
申し込み:1月10日より美博HP申込フォームから
【内容】
冬虫夏草は、生きた昆虫などに取りついたあと、宿主を殺して、その体を栄養源として成長するキノコのことです。冬虫夏草ハンドプックの著者の一人で写真家の安田さんに、多様な冬虫夏草の魅力や探索の面白さなどについてお話しいただきます。
● 2月11日(日)いきものツアー「冬の鳥と動物のフィールドサイン探し」
案内:米山富和さん
集 合:美博第3駐車場 8時30分/駒ケ根高原大沼湖駐車場 9時30分 (12時終了予定)
持 物:山歩きの服装、防寒具、軽食、飲み物、参加費300円(保険代込み)
申し込み: 事務局(美博 0265-22-8118)担当:四方・米山
【内容】
林道や遊歩道を歩きながら、冬鳥や雪の上の足跡などを観察します。スパイク付き長靴やスパッツ、滑り止めなどの準備をお願いします。
■ 1月20日(土)オンライン講座「ハナノキ湿地が育む生物文化多様性」
講師:佐伯いく代さん(筑波大学准教授)
申し込み要:先着90名 Zoomによるオンライン
申し込み:12月20日より美博HP申込フォームから
【内容】
ハナノキは、中部地方の限られた湿地にのみ生育するカエデの仲間です。飯田市はハナノキの重要な分布地の一つとなっており、春の花、秋の紅葉ともに私たちに目を楽しませてくれます。本講座では、ハナノキの自然史と人々との関わりについてご紹介します。
1月28日(日)「中央アルプス国定公園 ライチョウ報告会」宮田村民会館 大ホール
1. 日 時:令和6年1月28日(日)10:30~15:30
2. 会 場:宮田村民会館 大ホール
3. 定 員:150人 ※施設定員の1/2
4. 主 催:宮田村・一般財団法人 中村浩志国際鳥類研究所
5. 後 援:環境省信越環境事務所・長野県自然保護課・駒ケ根市・駒ケ根市観光協会・宮田村教育委員会・長野日報社・信濃毎日新聞社・中央アルプス観光㈱・宮田観光開発㈱・CEK・㈱アドプランニング・伊那谷自然友の会 ※順不同・予定含む
6.テーマ:中央アルプスのライチョウの将来を考える
7.問合せ:宮田村役場 産業振興課 電話 0265-85-5864